博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

福岡Walker最終号で糸島大特集!

『福岡Walker 7月号』で、32ページに渡って糸島が特集していただきました。

 
特集では注目スポットの紹介に加え、糸島が誌面で紹介されてきたヒストリーが書かれています。
 
20年間発行されてきた「福岡Walker」は今回が最終号となり、8月に生まれ変わるそうです。というか、九州Walkerに戻ります。

 
ネタ提供、紙面確認など少しお手伝いさせてもらいましたが、本当にKADOKAWAさんにはお世話になってます。

 

福岡の編集長はじめ、東京、大阪からも役員の方々が来られる機会にお会いしたときも、「糸島企画は売上がかなり伸びる」らしく、糸島が貢献できているようです。役員さんたちも遊びにもいらしてくれたみたいで。

 

福岡Walker最終号の糸島大特集。保存版で持っておいてください!

 

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テレビに取り上げていただいてありがたいばかり

今日は、全国放送を含め、2本も大きなテレビがありました。

 

「朝だ!生です旅サラダ」 
土曜日朝の人気情報番組「 朝だ!生です旅サラダ」(朝日放送
7月1日放送の『ゲストの旅』は、滝沢沙織さんが福岡・糸島を紹介してくれました。
 

www.asahi.co.jp

 

また、最近はローカル番組でも、東京で活躍するタレントがお越しになる番組がとても増えました。

ロンドンブーツの淳さんが、今日のお昼の番組で、ちょこちょこ自分もお昼ごはんを食べる角屋食堂へ。

www.kbc.co.jp

 

こんなに糸島を取り上げてくれて、ありがたいことですね。

朝、東京に出張している佐賀県唐津市のふるさとの友人から、旅サラダ出てるよ~とLINEもありました。

やっぱりかなりの人が糸島を知ってくれたんでしょうね。

旅サラダは今年だけで2度目です。番組ディレクターさんに本当に感謝です。

 

しかし、仕事で放送前に場所や内容がわかってしまうのは、少し面白みかけてしまうことに気づいた今日この頃。。。

 

 

Yahoo!ライフマガジンに糸島海鮮丼3選が紹介

糸島の海鮮丼はご存知ですか?
ヤフーのライフマガジンに糸島の3店舗が紹介されてました。
 
①直売所直送海鮮丼

②中山秀征さんのTV「シューイチ」で放送されたネタが器をはみ出す海鮮丼

③街中で行列のできる海鮮丼

 

の3つでした。

ほかにも海鮮丼や鯛茶漬けもあります。

でも、海鮮丼ではやっぱり糸島では、この3店が一番有名かな~~

 
この夏チェックして、ぜひ糸島海鮮丼ご賞味ください!!
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/6868

lifemagazine.yahoo.co.jp

【糸島ふともずくがテレビ特集】

九州朝日放送サワダデースで、JF糸島ふともずく部会長の丸田陽一さんと、博多女子高校ガールズショップ社長の田中麗菜さんが、糸島産ふともずくと生産者の想いを伝えてくれました。

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今では「10年に一度」くらいしか自生しないふともずく。この貴重なふともずくの生産工程を糸島の風景と作り手の姿を織り交ぜて放送していただきました。

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現在はJA産直「伊都菜彩」、JF産直「志摩の四季」で販売しています。ネットではこちらからご注文頂けます。ぜひご賞味ください。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/product-factory-jp/bbe5c5e7bb.html

女子高生のふともずく提案会

糸島市内の食品関連企業の皆さんに、ふともずくの活用提案会をしました。

 

高校生による、活動報告。
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自分たちが店頭で試して評判のよかった試食方法をさらにこの場で試し、アンケートのご協力をいただきました。
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地場企業の橙ポン酢を使わせていただいたもの、胡麻ドレッシングと二種類の試食でした。

商品提案として、新パッケージもずくを販売してくれる企業。特に福岡市内販路を持たれている企業へのお願い。あわせて、桜坂観山荘の料理を自社の加工商品にしないかをご提案。

 

厳しいご意見もありながら、最後までご協力いただいた皆さんありがとうございました。

 

地方創生政策アイデアコンテスト2017、早いなぁ~

地方創生政策アイデアコンテスト2017の募集が始まりました。この頃終わった気がしますが、もう次のコンテストの時期ですね。

 

内閣府主催地方創生政策アイデアコンテストのホームページに前年度大臣賞として、糸島市の事業を掲載してもらっています。

https://contest.resas-portal.go.jp/2017/


今年からホームページのデザインもカッコよくなっていますね。


地方自治体の職員が応募できるコンテストは少ないので、貴重な研修の機会として挑戦してもらいたいです。

 

自分もまた応募したいとは思いますが、今年度は、8/26に設立される地方創生学会に加入し、そのあと論文投稿したいと考えています。

時間があればコンテストに、また応募したいなぁ~
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それからデータサイエンティストを育てるカリキュラムが全国6校のうち九州大学にも開設されることになっており、いい先生が来ないかと期待しています。

博士課程に飛び込むため、研究内容を尋ねに回りたいですね。

 http://univ-journal.jp/11098/?show_more=1

 

 

 

やはり自然と都会が融合するまちNo.1糸島

職場の先輩が、データで物事を考える癖がついたようで、いろいろ楽しいことをして遊んでます。

以下は糸島の特徴、、、

 

人口100万人以上の都市に隣接する(気持ち海川を挟むのを含む)街で、かつ、海に接する街。ずいぶん少ないです。
①東京都…市川、浦安、川崎

横浜市…川崎、横須賀、逗子、鎌倉、藤沢

大阪市…尼崎、境

名古屋市…東海、飛鳥

⑤札幌市…石狩、小樽
 
⑥福岡市…新宮、
 
⑦神戸市…芦屋、西宮、明石、淡路

川崎市…横浜、太田区

京都市…なし

さいたま市…なし

広島市廿日市、坂、海田、呉、江田島

仙台市…利府、多賀城、七ヶ浜、名取

 

そして、このあといろんな条件をかけていきましたが、以下の段階で、ひとつに。


人口100万人以上の都市に隣接する(海川を気持ち挟むのを含む)街で、かつ、海に接する街で、かつ、山(雷山956mに匹敵する900m以上)がある街で、かつ、新幹線停車駅から40分以内で市の中心駅に到着できる街で、かつ、国際線発着空港から40分以内で市の中心駅に到着できる街は・・・
一つだけになった。
 
①東京都…なし
横浜市…なし
大阪市…なし
名古屋市…なし
⑤札幌市…なし
 
⑥福岡市…糸島福岡空港から筑前前原駅まで車で37分)
 
⑦神戸市…なし
川崎市…なし
京都市…なし
さいたま市…なし

広島市廿日市(広島空港から廿日市駅まで車で55分!)

仙台市…なし

 

KBCサワダデースでTVロケ

本日は朝日系列KBCサワダデースという(http://www.kbc.co.jp/tv/sawadadesu/)

テレビ番組の現地ロケ!

 

糸島市で、ふともずくを養殖してある福ノ浦漁港での撮影でした。
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もう養殖期間は終わっていますので、船上で場所だけみて漁師さんたちのインタビュー。
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そのあと、博多女子高校の生徒さんと試食など、お昼から丸々半日でした。
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福岡のタレント、小雪さんが上手くリードしてくださって、ほんとに感謝です。気さくな方で、皆さんに声をかけてくれてました。

 

そして、この事業を一緒に盛り上げてくださっているMディレクターありがとうございました!Mさんのおかげて、こんなにスムーズにお仕事できました!

 
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放送は、

6月28日 10:30~です。

 

これもマーケティングモデル事業の一環。パブリシティと呼ばれる取材誘導型の宣伝手法。言葉はよく聞きますが、やり方を知っている人は少ないのでは?

 

新聞とテレビではまったく違い、テレビを誘導するにはいくつか基本の手法があります。しかも、誰でもできるわけではありません。

 

この事業は、コンテストで発表したのですが、データで分析したとおり、5人以下の零細事業者向け。大きな会社にも、アンケート結果どおり、事業の一部を部分的に求められるところはありますが。。。例えば市場リサーチだけほしいなど。

 

ほんと、データに基づく事業がそのまま実践で検証できます。データどおりなってますね!

 

ほんと市役所の仕事って最高。漁師さんたちに喜んでもらい、さらに糸島の事業者の皆さんにモデルが普及し、糸島中が幸せになればと願うばかり!(行動します!)

休みはないですが、私も行政職員として幸せをもらえてます。

 

 

ショートショートフィルムフェスティバル!

別所哲也さんが会長を務める、米アカデミー賞公認ショートショートフィルムフェスティバルinアジア2017!
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9月に初めて福岡で開催されます。

ショートショート初の複数自治体にまたがっての開催で、糸島市が主催のいち自治体!
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今日はこの東京ショートショートを視察に行きました。ラフォーレ原宿、平日ですが、たくさんの人で、当日整理券を求めて並んでました。
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受付でゲストカードをもらい、関係者席へ!
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ボランティア100名ほどが、お手伝いしてくださっているそうです。会場は400から500人が入りそうな感じでした。
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9300の応募の中から、200作品が選ばれて上映されています。

しねまてぃっく!しねまてっく!

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グランプリ作品は米国アカデミー賞候補にノミネートされます。この映画祭は1999年6月に日本で始まり、俳優 別所哲也さんが2年間かけて、米国アカデミー賞協会の公認を勝ち取ったそうです。

 

海外の応募が伸び、国内の応募が少なく、残念とのこと。地方のショートショートをきっかけに国内監督の応募が増えるといいですね!

 

この作品の中から、カンヌ、アカデミー、チルドレンなどの各プログラムに4,5本フィルムを入れてあるのですが、これを全部で5プログラム(計25本くらいの短編映画)を借ります。

これを使って、9月に糸島でショートショートフィルムフェスティバル開催!

 
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VRカプセルもありました。

僕には狭くてきつかった。。。

 

仕事は行動に移せば、どんどん実現し、何かが変わっていきます。特に糸島市は、担当者の想いを形にしてくれる土壌があります。

糸島映画祭実行委員会「いとシネマ」の皆さんと楽しくやっていきたい!

 

まだ工事中ですが、ここのホームページで情報が更新されますので、こうご期待!!

http://www.aie-kyushu.com/shortshorts/

新聞にも掲載されましたー

桜坂観山荘での試食会を新聞にも載せてもらいました。

 

福岡県庁ライン、雑誌リビング福岡(https://home.livingfk.com/content/editors_info/1040)始め、招待させていただいた企業、主婦の方々が、インスタ、ブログなどで、たくさんアップしてくれて嬉しいです。

 

更に、これから宣伝とあわせて、流通も手を打っていかねば!

 

2017.6.8毎日新聞
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https://mainichi.jp/articles/20170608/ddl/k40/040/501000c

 

2017.6.8糸島新聞
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2017.6.9西日本新聞


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