博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

神楽の継承危機か!

福井神楽で、年越したり、福岡地区PTA連合会のオープニングセレモニーなど、公演が多かった年明け。

後ろの緑の方が私。寒かった~
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この伝統芸能も糸島の貴重な文化財として発信しないと。。。

地域でも知らない人が多く、後継者を募るためにも、知名度や神楽の良さを認識してもらいたく、神社以外で披露することを増やしたい思います。が、なにしろ演者が高齢化しており、お体も痛みや披露で、オファーもなるべくお断りしたいといった状態。

60、70代の人たちの中で私みたいなぺーぺーでは、一生懸命舞うばかりですが、もう5年後には70、80代ばかりになるので、いまどうかしないと…

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ふともずく加工!ローソン工場へ見学。

糸島産ふともずくとローソンコラボ商品の発売に向け、高校生たちと一緒にローソンの大分工場へ見学に行きました。
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工場内は企業ヒミツで、お見せできないのが残念。異物除去のためのスゴい設備の数々でした。

そして、高校を含めた打合せや、
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漁協との打合せ、
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養殖の現場まで視察。いまは網はありませんが。。。
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「やったー発売された!」で終るのではなく、ここに一つ手を打つかどうか。担当者1つの知恵と努力で、まちの宣伝効果が遥かに変わってくる!

 

 

 

糸島ファームtoテーブルで、「レストラン ひらまつ」平松料理長が糸島で食材探し!

「レストランひらまつ」を旗艦店とするレストラングループ、☆ミシュランの星☆をいくつもの店舗で持つ、株式会社ひらまつ様
その「レストランひらまつ」の料理長 平松大樹氏が、糸島市の生産者を訪問し、生産現場や食材を見て回られました。

 

『糸島ファームtoテーブル』事業でご案内しました。

 http://www.city.itoshima.lg.jp/s007/030/2/03/20180122095320.html
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リアル部分でシェフ案内やイベントなどを行うのと別に、ネットで宣伝を併用します。

市のホームページをキュレーションサイト的に使っているまちや、部署は少ないのではないでしょうか。

お金をかけずにやれるSEO対策も共有したいいですが、これはブログに書いてしまうと商売してる人に迷惑をかけるので、講演に呼んでくださった自治体職員の皆さんたちに、時間があれば、お話するようにしてます。

とかいいつつ、インスタの使い方がまったく不明で、一日にしてアンインストール(笑)

 

新規事業は、

最初、内外の障壁を超えるのが大変。

やりだしたら、結果を出さないといけない不安、

軌道に乗ってきたら、組織として事業継続性をどうつくるか、

とずっと何かしら課題が。

 

昔、ある料理人(同級生のお父さん)から、「器用な奴より不器用な奴のほうがいい。不器用な奴の方が一生懸命やるから」

と言われて、不器用な私はとても心強かったのを覚えています。

 

そして今、「自信満々より不安な方がいい」と思いました。自信をもってやったり、そのように見せて(笑)実施したりしますが、ホントは心の中では不安を抱えてます。

その方が一生懸命考え、次の行動を起こせます。

 

経営学を学んでよかったと思う点の一つに、素晴らしい経営者たちの言葉をたくさん得ることができたことです。

稲盛和夫さんの言葉に、

「何があっても乗り越える闘争心がない限り、チャレンジしてはならない」

というのがあります。

まさに新規事業はこれ。

やりたい!と言った時には、それだけの闘う覚悟を決めないといけません。

やるときも、

やり出した後も。

 

色々ありますね。

今日は朝から調子が悪かったので、打合せもあまりうまくいかない感じ。

でもたぶん明日はいい日になりそう。

 

そして、もうすぐ職場旅行。

みんなと楽しんで癒されます。

 

 

糸島ファームtoテーブル分析編①

糸島ファームtoテーブルを提案したときに使った分析の考え方を少しずつ紹介します。

同じ自治体職員のみなさんの役に立つと嬉しいです。そして、外から糸島市の職員にも刺激を与えてほしい!

 

 3C分析を活用

「分析を始めるときに何から手をつけていいかわかりません」

という悩み😞🌀が多いと思います。

目標に関係する要因を分析すればよいのですが、初めて手をつけるときは難しいですよね。

そんなときは、もし何も思い付かないようであれば、3C分析をオススメしています。

コンテストでは、私が頭で考えれば済むことをスライドに一枚使うか迷いましたが、本当に意図して出しました。

 

全国の自治体職員に役立ててほしかったから。 

内閣府のリーサスホームページで、ずっと動画や資料をあげてもらえ、あとからでも、来年コンテストに出る人にも参考になるはずと思いました。

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民間の人が使ってると「へぇー」かもしれませんが、自治体職員の私だからこそ、こんなツールをあえて使って外に出すことで、「誰でもできることなんだ」「やってみようか」という気持ちもってもらえるんじゃないかと思いました。

 

市場・顧客

ここでは、市場規模、成長率など全体的なことを見ると同時に顧客の動向などを確認します。別に産業政策だけに限りません。どんな分野でもその業界の全体像やトレンドを分析するところから始まります。

 

自団体

自分の地域や自治体の強みや弱みなどを分析します。ここではおなじみのSWOT分析なども活躍します。

 

競合

近隣自治体、提案する政策(サービス)内容の比較、平均との比較など競合に真似されない、独自性が高いなどを分析します。

 

分析を初めていくときに、この3つの軸に沿っていくと、課題や自分達の強みなどがわかってくるので、考えるより先に手を動かしてみてください。私の資料の右上にはこの3つの軸を表示してます。この軸に沿えばあのくらいの分析は簡単にできるということがわかると思います。

 

コンテストに出られた他チームの空き家や定住までの政策発表をみても、人口動態(市場や空き家の推移、移住者の行動など市場、顧客視点から始まり、近隣自治体や県平均との比較などで強みをあぶり出し政策を導いています。3Cに沿ってご覧になってください。同じようにできるんだと考えていただけると思います。

よかったら資料も動画もこちらで見れます。

 https://contest.resas-portal.go.jp/2017/

 

経営環境を分析するツールにはPEST分析などいくつかありますが、3Cが、もっとも使いやすく、汎用性も高いと思い、一つ紹介するなら、これを出してます。

 

よかったら、次に自分が政策立案するときに使ってみてくださいね。

 

ちょっと、驚き。。。

同僚や先輩たちから、

「リーサスの使い方がわからん!」

「分析ってどうすると?」

「上司から資料に突っ込まれるからリーサス使って納得してもらおうかと」

などなど、データやリーサスのことに関する話題が増えてきました。

リーサスがEBPMのきっかけになっていくのが一番の目的でしょうから、リーサスの使い方でわからない!となるより前に、今回のような分析手順を学んでもらいながら、リーサスを使ってもらいたいう気持ちです。

私がそうだったように。

でも、同じ職場でこんなに関心が高まっていくことは嬉しいことです。

市の広報の担当者も関心を高めたいという気持ちで、私みたいな職員を掲載してくれました。
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なぜ賞がとれたのか?

自分が1700以上もある自治体の職員で、優れているとは思えません。

でも、大臣賞がとれました。

日本全国の自治体職員で個人で大臣賞を持つ人は過去から未来まで考えても、そういないのではないでしょうか。いま現在だと、もしかしたら全国で一人しかいないかもしれません。

そう考えると、本当に偶然だけではないんじゃないかと思い、自分なりに分析してみました。

 

1 能力

    自分より頭がいい人、自治体職員として経験も知識も上の人、専門的な技能を持つ人…どう考えてもたくさんいらっしゃいます。

    したがって、頭がいいからとれる、とは限らないですね。

    しかし一方で、大学の研究室は第1回目から第3回目まで必ず大臣賞か、優秀賞(2位)を獲っており、大学の先生のような専門的な知識や能力が少なからず必要になるようです。

   つまり、一番やダントツに賢くなくても、私のような凡人でもある程度の力を養えば全国で闘えます。私は自治体職員の経験に加え、経営専門職大学で専門職の学位も持っており、学部ゼミなどと比較すると、かなり高度な知識を修得し、社会人学生の中で切磋琢磨してきたため、賢くなくても知識や技術で補えているのではないかと思います。

 

2 タイミング

    開催第2回目という、早い段階で勝負に出たことです。第3回目では、最終審査に自治体職員が5チーム中3チームもありました。しかし、第2回目では最終審査に自治体職員は私しかいませんでした。自治体職員が出場するのは、めずらしい状況でしたので、目立つことができたと思います。

   つまり「1番手の法則」です。経営学では、先発優位性と呼ばれますが、リーダー企業(市場シェアが業界トップ企業)のうち約70%が一番手にその業界で事業を起こしているというアメリカ企業のデータがあります。

    後発優位性も一応学びますが一番手を抜かすのはむずかしい。自治体は割りと先進地を真似て2番手、3番手に行くのが好きですが、ほとんど1番手には勝てません。これは政策、例えば移住施策で一番に始めた町が多く選ばれる、メディアの効果が得られるなど、勝つという意味は大きなものです。

   一番手に自治体職員として最終審査に飛び込めたことは賞獲得の大きな要因だったと思います。

 

3 仲間

   自治体職員だけの意見ばかりではなく、ビジネススクールの仲間にたくさん意見をもらうことができました。そして彼らは職場の人以上に夜集まってくれて、アドバイスをくれたり、相当忙しいのに資料を真っ赤になるくらいチェックしてくれました。

   また実際の事業で始めた企業や学校などの連携先も、アイデアの種をくれました。 ほかの自治体職員と比べると、民間企業や、市役所又は糸島市の外の仲間が多いことが「イノベーション=異分野×外部」を意図的に実践できていると感じています。

   内にも外にも反対する人はいます。反対に職場にも応援くれる人が何人もいました。内と外に仲間がいることがチャレンジ、実践に必要なことです。

 

あとは「熱意」が必要です。

疲れたので終わります。

 

プレゼン動画もアップされ、目標数値もちょっと計算。

地方創生☆政策アイデアコンテストの最終審査会のプレゼン動画がアップされました。


【地方創生☆政策アイデアコンテスト2017 最終審査会】糸島市 (岡祐輔) - YouTube

 

自分の写真や動画見ると、太ってるなぁ~とか、こんな声かぁ~とか、早口だったなぁ~、スライド減らせばよかったとか、中身と関係ないものばかり見えてしまいますね💦

 

それはそうと、ほんとにざっくりですが、糸島ファームtoテーブルのファーストステージ東京において、どのくらいの数値目標を立てるか、考えてみました。

 

社会学者のエヴェリット・ロジャースが1962年の書籍『Diffusion of Innovation』で提唱したロジャースの普及理論というものがあります。

横道ですが、結構有名な以下の本の最初にも出てきますが、ベンチャーのステージにも出てくるような、よく使われる理論です。
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https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B01N6EMSU7/ref=yo_ii_img?ie=UTF8&psc=1


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(ウィキペディア普及学より)

これはイノベーター2.5%(誰も知らないものを先駆的に手に入れるマニア)、アーリーアダプター13.5%(アンテナが高く業界に影響力がある人)の合わせて16%の層を超えると爆発的に商品が普及するという理論です。逆に言うと、ここを越えることが難しくこの前段階で終わることがほとんど。。。

余談ですが、ちょうどふるさと納税がこのあたりまで普及しているので、今後爆発的に増える時期だと個人的には予測してます。

 

この理論とパーチェスフローというマーケティング手法を応用します。

売上=購入数×購入単価

このうち購入数は、

消費者数×認知率×配荷率×購入率

で表され、購入フローを利用しています。

 

東京って30~40代女性だけで、300万人近くもいらっしゃるんですね。日本人だけで270万を越えてました。そして、おおよそ月2回外食されています。

パーチェスフローを少し違う使い方をして、年間を通じて16%の延べ人数を受け入れることが可能な店舗を計算すると、700店舗くらい。f:id:okagon:20171228173433j:image

ただ、すべての顧客層を対象にして、どこのお店でもよいという訳ではないので、うち黒字店50%(調査によって違う)、さらに糸島の食材に合うような飲食業態(例えばフランチャイズレストラン、居酒屋チェーンなどを除く)、顧客層のお店を考えると20%くらいではないかと想定し、
707店*0.5*0.2=70店

ネットワークを築いてブランド力を高めるには、なんとなく妥当な数字かなと思います(笑)

何にもしないより、きちんと数値目標を立てることが大事ですよね。

 

実はコンテストのときは、「数十店舗くらい想定してます」と審査員に答えちゃいました。動画に残ってるので、先にきちんとやってれば、はっきり答えることができたのに。

なにも計算しないと勘ですが、やはりエビデンスを意識すると実践後も設定した数字が妥当かどうか検証できます。

 

よく探索型と検証型の分析と言われます。

実際にデータで政策立案されたことがある人はわかると思いますが、課題を発見するときに探索型が多く、仮説を立てたときに検証型が多くなります。ただ、一連の政策提案までの作業の中では明確に分けられず、自分の中では大きな意味で両者とも探索型です。

今回の目標を実践で検証するようなものが本当の検証型になると思っていて、実務の世界では、RCT(ランダム比較化試験)、ABテストやパネルデータ分析のようなものはまさにフィールドで検証される手法になっています。

 

店舗数の数値を追うことで、政策効果を検証し、延びなければさらに要因を探り、政策改善するPDCAサイクルです。もずくの売上も同じ。政策以外の影響、たとえば景気などの要因を排除して検証する実験計画を立ててないので、研究者としてはダメでしょうが、研究職でもない自治体職員が政策を打ったときに店舗数が増えた場合、第3の要因の影響がどれだけあるか、そんな細かいところまでする必要はないと思っています。

こまかいところに入りすぎるよりは、どんどん実践して、自分の強みを伸ばし、次の企画も考えた方が有意義です。

 

年末年始はたくさん飲み会で種まきできるときですが、やはりお互いの想いを話して、発展しそうなとき、ここは一緒にはやれないようなとき、飲み会もトライ&エラーです。

また新しい糸島づくりができそうです。

もうある程度光が当たっている分野はよく、糸島をさらに発展させるため、まだ「スポットが当たっていない」分野に手を入れたいと思います。

 

あと3ヶ月でお別れ…

糸島産ふともずくの約1年をまとめた記事を掲載してもらいました。

http://fukuoka-yokamon.com/futomozuku_pj1/itoshima_hakatajoshi_story201712

 

もちろん、もっとたくさんのことがあったけれど、いま振り返っても、生徒たちのスゴさに驚きます。

 

あと3ヶ月で卒業ですが、年明けには生徒たちとローソン工場の見学、発売記念、ふるさと名品オブザイヤーなど、まだまだ盛りだくさんです。

 

卒業、お別れ、寂しいです。

 

実践あるのみ!

コンテストで帝国データバンク賞をいただいた糸島ファームtoテーブル。

賞状が送られてきましたー!
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こんな日本で5人のうち1人しかもらえない賞。実践して成果を出すことが大事。昨年に引き続き、きちんと実践します。

この事業で、帝国データバンク賞がもっとも価値のある賞にできるかな(笑)

やはりデータの通り、コスト競争に苦しみながらの、食材での差別化との葛藤。でも糸島ファームtoテーブルの仕組みは、それ以上の価値がたくさんあると思います。東京で市が広告やイベントなどで宣伝したり、いとしま流通システムに今後参加できるようになったり、

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そして、まだ世に出てない生産者と出会い、将来の「掘り出し物」を見つけ、長期的に地方と都会の人や物をつなぐ存在になっていただき、消費者にとって会社の価値を高めてもらえます。

 

生産者は、のちに、その食材が有名になっても「最初に支えてもらった企業には当初の金額から上げない」というのがほとんど。生産起業家育成としても、貢献いただき、育った生産者が、みんなでそのお店を支えてくれるようになります。


ずいぶんブランド化した糸島の牡蠣も、年間を通じてボイルで出すことも可能。市で案内しないと手に入らない、見せてもらえない、取引できないものもたくさん。食材には限りがあるので、すでに紹介できない生産者もいます。


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日本で一つしかないお手製のジビエ捌き機もあります。
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日本最高の賞をもらうほど、学生起業したジビエマニアなNさんのイノシン、アナグマ、鹿、アライグマ!科学理論と匠の技のもと、ここでしか手に入らない肉です。
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すでに、ある総料理長からも、糸島を懇意に考えていただき、一緒にこの事業に取り組んでいただけるようになりました。ご縁を大切にしたいと思います。

 

糸島の素敵な雰囲気のタナカフェで想いにふけます。
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というか、いろんな依頼がたくさんきてて、どれをどうしようか悩みにふけっているだけ。。。

 

初代 糸島・博多ガールズショップもラストスパート

博多女子高の模擬会社「博多ガールズショップ」にも取材が増えました。

読売新聞で大々的に紹介。
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12/22日(土)、彼女たちにとって最後の大会、商業オリンピックに向けて準備を進めています。
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18名の彼女たち。 

みんな進路もきまり、これだけのことをやってきた生徒なら進路もバッチリ決まりますよね。

卒業まであと少し。寂しいなー

講演はブラッシュアップされていく!

【「EBPM実践セミナー~データが変える政策⽴案のあり⽅~」開催】
 経済産業省東北経済産業局様から、1月30日@仙台市、31日@盛岡市で講演の機会をいただきました。
 データ分析の手法だけでなく、データを見てどのような考え方で政策に落とし込むのか、政策立案に一生使える考え方を紹介する予定です。
 また、東京での地方創生政策アイデアコンテスト2017で紹介できなかった、糸島産ふともずくの経過や政策実行後の実践編も紹介します。
 ご興味のある方、会場でお会いできるのを楽しみにしています。

   講演は回を重ねるごとに自分自身の勉強になり、最初の回よりブラッシュアップされてると思いますので、仙台、盛岡では、いままで講演したところより、よりいい話を提供できるはずです。

   お越しになられたら、声をかけてくださいね!
 ちなみに先着順になっていますm(__)m
http://www.tohoku.meti.go.jp/kikaku/chihososei/topics/171220.html
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