昨日は10年前に、獣医師会と県と一緒に立ち上げた子犬、子猫の里親制度でテレビ出演。
こんな前のことで、取材を受けるとは思わず、、、30分くらいの取材で最後の数十秒くらいしか使われてなかったですね。
ペットの飼い主は、飼いたい人の情報をたくさん持っていたり、里子になる犬猫をもらわれるまで預かってくれる人たちがたくさんいます。
獣医師さんたちは、その橋渡しをしてくれ、各地域に開業される関係でネットワークの拠点になっています。
市や県にはいろんな苦情があり、飼い主さんたちへ届けなければいけない情報や犬猫を飼いたい人の情報が欲しかったり、この制度が上手く行ったのは、すべての獣医師さんたちが協力してくれ、普段からいい関係を持っていたことだと思います。
処分されていた頭数が、いまは半分以下まで減ったみたいです。
あの頃の仕事は調整ごとや、企画の通し方もがむしゃらで無茶なことばっかり言ってたけど楽しかったなぁ。