博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

公共経営研究会、自主研究。どこまで研究ばかり、、、

私は自分のスキルを磨くために継続的に勉強できる環境に身を置いています。

ビジネススクールを卒業後、ゼミの教授が「公共経営研究会」を主催されていたことから、継続して学ぶために加入しました。

 

ここは、公共系のお仕事に関連する人たち、国、県、市だけでなく、教育、観光、ITなどの民間企業の方もたくさんいます。

2ヶ月に1回、2人ずつ発表し、さまざまな視点から意見をもらうという形式です。

自分の発表のときは、中身もブラッシュアップされ、他人の発表のときは、業界の最新動向や新しい発想を得ることができ、大変貴重な機会になっています。

 

今では事務局を仰せつかっていますが、もともと自分は、強制的にやらないければならない環境におかれないと、なかなか勉強しない、継続しないことがわっているので、2ヶ月に1回、家庭に負担がかからない範囲(勝手に私が思っている)でがんばっています。

 

強制的という意味では、来年度から自主研究グループを職場の4人と立ち上げることにしました。第1回目の設立準備会が終了したとこです^^

自主研究グループでは、学会(自治体学会、公共政策学会などを予定)に加入し、4人それぞれが自分の興味ある分野で論文投稿していこうかと思っています。

 

また学会で交流を図り、全国のネットワークも作ることができ、政策コンテストのような機会がれば、積極的にエントリーしたいと思っています。

 

4人で先進地視察、現地調査、そして懇親会も行い、楽しく継続できる活動にしたいですね!