博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

ついに!リーサス政策アイデアコンテスト決勝へ!

地方創生の推進の一環で内閣府が始めた事業のひとつ、地域経済分析システムRESAS(リーサス)を使った政策アイデアコンテスト。

※リーサスはこちら。Chromeで起動

https://resas.go.jp/#/13/13101

 

そして本日、以下の国のホームページに掲載され、プレスリリースされました。

 https://contest.resas-portal.go.jp/2016/

 

な、な、な、なんとっ、

 

決勝5名に残りました!

 「糸島版マーケティングモデルで、地域産業のやる気も出る~福岡県糸島市に新ブランドを創出し、地域経済を豊かにする~」
 提案者:岡 祐輔(福岡県糸島市役所)
 分析対象自治体:福岡県糸島市 予選地域:九州・沖縄

 

「モデル」と「も出る」をかけてみました(^^)

 

しかも、決勝5名のうち、

自治体職員は僕だけ?

個人は僕だけ?

 

不安。。。でも、

約500名の参加者のうち、実質、自治体職員の中では「全国1位」にたどり着くことができました。

 

次は東京大学で、地方創生担当大臣の前で決勝プレゼン。

 

あーしたい、こーしたいは、尽きませんが、

5分の持ち時間の中で、これまでの中味をぶらさず、余計なことや、無理して新しいことは盛り込まず、自信を持って望みたいと思います。

 

データを駆使して、政策提案した「糸島版マーケティングモデル」をぶつけてきます!

 

っと、1月21日の前乗りなのに、まだチケット、ホテルとってない。

プレゼン資料作成より、そっちが不安かも。。。

 

最後に、糸島市では、全国に認められるような事業を職員発案でどんどん提案するような、仕事に積極的な職員がたくさんいます。

そして、その視点はいつも「市民に喜ばれ、住んで、生活して幸せと感じてもらいたい」という信念を持っています。

 

だから、反発されても、追い詰められても、実現するまで諦めず、粘り強く仕事ができます。そんな糸島市職員みんなの仕事に対する想いも一緒に伝えてきたいと思います。