家族サービスの日。今日は佐賀県神崎市の吉野ヶ里歴史公園に行きました。かの卑弥呼が眠っているかもしれないという場所の1つです。
糸島にも同じように女王の墓である平原歴史公園があります。
北内郭と呼ばれる王墓群があります。
2000年前に栄えた時代の歴代14人の甕官のあとがあります。真ん中のやつは、特に大きかったですね。
祭事の様子。王と大臣たちが集まる最高意思決定機関。三権分立以外は、いまの国作りの決定とあまり変わらないんですもんね。
王の自宅。そんなに豪華ではありませんでした。王も以外と質素だったんですね。
最高司祭者である巫女が、琴の音色にあわせて国の未来を占ったり、豊作を祈ったりしていたんでしょうね。
いまの神社みたいです。しかし、巫女の部屋は、高床式で王の部屋よりかなり豪華だったのに驚きでしたし、2権分立みたいになってたんだしょうか。神に一番近い存在として、この頃は女性の地位が低いわけではなかったのかなぁと、女王もいたし。
またまた男女共同参画で役所視点。自分で調べるモチベーションは沸かないので、誰か教えてほしいです!
結構子どもの遊びも充実。体験から、アスレチックまでたくさんあって、子どもは80円で入れます。
娘は勾玉づくり、息子は土笛づくりやりました。息子はお風呂で「土笛つくり」が一番楽しかったとのことで、またやりたいとのリクエストもあり、家に粘土を買ってきて一緒に作ろうと思います(^^)