博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

久々のお休み

久しぶりに有休をもらい、1日リフレッシュしました。

 

4月からPTA会長になる予定なのですが、いま副会長として動いている中でも「もっと楽しくできんのかなぁ」とモヤモヤしていたので、少し頭が軽くなりました。

 

ただ有休の日も、どこか研修があってないかなぁーと調べたり。ちょっと仕事病かもしれません。

ワーカホリックとかいうやつでしょうか。

 

結局、久山温泉「夢家(ゆめや)」に行ったあと、近くにあるトリアス久山で、九州チャンピオンになった、とんこつラーメン「暖暮(だんぼ)」(http://www.danbo.jp/shop/)でお昼を食べて、そのまま映画「君の名は。」を見に行きました。
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(C)2016「君の名は。」製作委員会

 

以前から評判で、見てみたいと思っていたこと、今仕事で、映画に関わっていること、ブランド推進係として、最近観光地のブランディングにアニメを起用して聖地にするという流行があるので、お勉強の上でも。

 

やっぱり仕事にからむ、といった始末。

 

感想は、ロマンチックな映画でした。

タイムスリップと人の中身が入れ替わる内容でしたが、高校生、大学生くらいのときは、女子とこんな運命の出会いをしたいなぁと憧れたのを想い出させてくれました。

 

昔の自分にいま会ったら、現実ではありえないと冷めたアドバイスしそうです。

 

仕事的には、糸島で国際的な映画とあるものを組み合わせようとしているのですが、それとは別に、糸島のブランドストーリーを糸島市全体で共有し、観光、教育、まちおこしツール、時代を超えて残せる財産として、アニメ映画で伊都国の歴史、物語を作るのはどうかと考えました。

しかも、恋愛、サスペンス、アクションなどと組み合わせて、面白くできそうです。

 

帰りの車では、補助事業や映画ファンドのご協力を得て、地元も巻き込みつつ、それこそ「君の名は。」の監督、新海誠さんにお願いできたらいいなぁと、妄想ばかり膨らんでしまいました。