博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

6人で世界とつながる

近頃、ネットワークの大切さをしみじみと感じる機会が多いのですが、人は、知り合いから6人を介せば世界中の人とつながっていると言われます。

これは

六次の隔たり

と言って、本当に実験されたり、論文で証明されたりしているものです。下のサイトがわかりやすいです。

https://artroot.jp/article/201403023/amp

 

今度、フォーラムでお会いする、山本大臣、燕市鈴木力市長、慶應義塾大学夏野剛先生と渡辺美智子先生のことを考えてもそうでした。

 

山本大臣にお会いするのは2度目ですが、ビジネススクールで出会い、そこから仕事も生まれた九州連携機構の小早川理事長もよく山本大臣をご存知で、お話ししたとき「幸三(こうぞう)かぁ」と。繋がってるなぁと。

別の話ですが、3/26のフォーラム開催にあたり、私の名前を山本大臣のホームページに紹介してもらい光栄です。

http://www.yamamotokozo.com/?cat=7

 

鈴木市長は、私の上司が燕市の職員さんとアカデミーという千葉市にある職員研修所の同期で、すでに鈴木市長にも私のことを話してもらい、私も会ったときに鈴木市長に、という感じで、いつの間にか、お互いにお会いしたときの話のタネを仕込んでいただきました(笑)

 

夏野先生はコンテストの審査員をしていただいときに1度お会いしています。懇親会でも話せなかったので、お話ししたいなぁと思っていました。

 

渡辺先生は、なんと放送大学の統計の講座をとったときにWOWOWで拝見し、ちゃんと課題の提出、試験を受けました。

10年近く前になるので、まさか同じ席にならぶとは、、、九州大学での授業(パブリックマネジメント、企業戦略)で、慶應義塾大学上山信一先生から学んだのですが、おそらく上山先生は渡辺先生のことをご存知だと思います。

 

ビジネススクールで、六次の隔たりを学んだとき、海外のサイトで、人の名前を打ち込むと誰と繋がっているかを見れるサイトがあったのですが、忘れてしまいました。。。

 

木村拓也さんが、松田聖子さんと、そこからハリウッド俳優、オバマ大統領に繋がって、やっぱり6人以内で大統領まで繋がったーと、おもしろいサイトでした。

 

忘れてしまい、ごめんなさい(>_<)

 

仕事では、自分の仕事関係外や距離的に遠い人などと、ネットワークを多く持つ人は、その動きが重要になってくると思いますので、やはりいろんな人とつながって行きたいと思います。