博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

いろんな仕事でてんやわんや

今日は自分の構想をブラッシュアップし、連携先を見つけるために、ある世界的大企業に悩みを持ち込み、午前中に糸島の課題と新しい取組みを相談。個人的なつながりで、あんなに対応していただけて、会議室に自分が来ていることを知り、わざわざ顔を見せに来てくれた人もいて、ほんとに人に恵まれたなぁと感激してしまいました。

 

そして、そのまま相模原市相模女子大学で地域協働活動事業の説明へ。

糸島をフィールドに大学生が1年間かけて研究活動をしますが、これ結構学生も大変。1単位でよく選択するなぁー、と感心です。

それより得るものは大きいですが、それを18~20才で考えてるなんて。
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参加者も35人くらい来てくれて、帰りに質問もいただいたので、申込み多数だと嬉しいですね。将来どうしたいかわからないけど、だから何か動いてみたいという若者たち!
糸島で待ってま~す。

 

ホントに市役所って、いろんな分野、仕事を同時にたくさん動かしていかないといけません。若手でもやる気さえあれば、大きな仕事も任せてもらえます。

 

まだ、4月に入ってきた人たちと会ったことないですが、いつか若手の職員に自分のもつ、人脈も分けていきたいです。