博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

子どものお誕生日

今日は娘の9歳の誕生日。生まれるときはヘソの緒が首に巻き付き心音が弱まり、深夜から朝まで心配でたまりませんでした。

それが子育て10年目に入り、もうすぐ2分の1成人式。嬉しい反面、もう半分くらい子育て終わりか、、、と考えると、早くて、寂しくて。

 

もうお父さんの仕事のことがわかるようになってきましたが、でもお父さんの仕事は市長が、社長?の説明はむずかしい、、、

よくわからないようです。でも、市長はテレビや写真もよく見るし、仕事内容は街中に溢れているので、お父さんの仕事をなんとなくわかってもらえるのも市役所で働くいいとこかなぁと思ったりします。

 

子どもの夢は今年も「漫画家になりたい」。ここ4~5年は変わらず、このままいくのか、変わるのか?

いまは漫画家になれるよう応援する、と伝えてますし、本心からなってほしいと思います。

幸い、家から15分の九州大学は芸術工科大学が編入されて、芸術系の学部が充実していますし、総合大学としていろんなことが学べ、海外留学生も多いです(芸術系は3年生からキャンパス変わりますが)。きちんと絵、デザイン、脚本?ストーリー?を学んで、海外で芸術も学んでみたら?とかなり先のことを話したりしてます。

 

私も業界詳しくないですが、基本を学んだあとは、いまの日本の漫画家にはないような、絵やストーリーなどを生み出したり、賞にどんどん応募したり、漫画家に弟子入りできる人脈をつくったり、少しずつ本人に動いていってほしいです。

 

父親のつながりで人脈を紹介したりすることは可能ですが、まずはアドバイスだけで自分で動かせようと思います。

 

やりたい仕事なら何でも反対しません。少しでも達成率をあげるよう、支援してあげるだけです。

 

がんばれー


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