別所哲也さんが会長を務める、米アカデミー賞公認ショートショートフィルムフェスティバルinアジア2017!
9月に初めて福岡で開催されます。
ショートショート初の複数自治体にまたがっての開催で、糸島市が主催のいち自治体!
今日はこの東京ショートショートを視察に行きました。ラフォーレ原宿、平日ですが、たくさんの人で、当日整理券を求めて並んでました。
受付でゲストカードをもらい、関係者席へ!
ボランティア100名ほどが、お手伝いしてくださっているそうです。会場は400から500人が入りそうな感じでした。
9300の応募の中から、200作品が選ばれて上映されています。
しねまてぃっく!しねまてっく!
グランプリ作品は米国アカデミー賞候補にノミネートされます。この映画祭は1999年6月に日本で始まり、俳優 別所哲也さんが2年間かけて、米国アカデミー賞協会の公認を勝ち取ったそうです。
海外の応募が伸び、国内の応募が少なく、残念とのこと。地方のショートショートをきっかけに国内監督の応募が増えるといいですね!
この作品の中から、カンヌ、アカデミー、チルドレンなどの各プログラムに4,5本フィルムを入れてあるのですが、これを全部で5プログラム(計25本くらいの短編映画)を借ります。
これを使って、9月に糸島でショートショートフィルムフェスティバル開催!
VRカプセルもありました。
僕には狭くてきつかった。。。
仕事は行動に移せば、どんどん実現し、何かが変わっていきます。特に糸島市は、担当者の想いを形にしてくれる土壌があります。
糸島映画祭実行委員会「いとシネマ」の皆さんと楽しくやっていきたい!
まだ工事中ですが、ここのホームページで情報が更新されますので、こうご期待!!