糸島市マーケティングモデル事業で取り組んできた糸島産ふともずくが、ローソンで商品化され、首都圏のナチュラルローソンと九州のローソンで発売されました。
東京の知人にも買ってくれた報告をたくさんもらったり、宣伝してくれたり、本当にありがたいですね。
首都圏のナチュラルローソンの売れ行きが、すごいとのこと。
糸島産ふともずくを味わうネバネバスープ
糸島産ふともずくを味わうネバネバサラダ
そして、2/28は博多のローソンで、漁師さんと高校生たちと店頭販売。
テレビ、新聞、たくさんメディアの皆さんもお越しいただきました。
https://r.nikkei.com/article/DGXLRSP472447_T20C18A2000000
店内でも一番いい高さに置いてくれてます。
記者さん「『ここまで来たかぁ』という感じですか?」
私「いえ、始めたときも、これからも不安がいっぱいです」
記者さん「???…」
ほんとに正直な気持ち。構想に向けてやる自信はあるけど、どうなるかはわかりません(笑)
データも使って、アイデアも絞って、いろんな連携先と組織内部を調整して、やってきたので、ただとにかく前に進めている感じです。
この催事の前は糸島市外の産直施設に納品、催事の後は、糸島産ふともずくを新たに取り扱ってくれるようになったFコープ早良支所に寄っていくとのことで、漁師さんたちが、自ら動いている姿に嬉しさを感じました。
明日は2年生たちと、真鯛出汁をつかったメニュー提案会。次々と糸島の事業者に取組みの輪が広がっていくことを願います。ではなく、自分が頑張らないと!