糸島市マーケティングモデル推進事業が「地方創生賞」を受賞!!
地方創生に貢献している地域に眠る名品、取組みを表彰する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2018(内閣府、経済産業省、農林水産省後援)」において、糸島市マーケティングモデル推進事業が全国172件の応募の中から、コト部門の最高位の地方創生大臣賞に続く「地方創生賞」を受賞しました。
ふるさと名品オブザイヤー
https://furusatomeihin.jp/2018/sousei.php
動画
これまでの「糸島産ふともずく」「だしスープっ鯛!!」「糸島産メンマ」など、糸島市の地域資源を商品化、販路や認知拡大を推進してきた2年半の取組が認められたものです。
表彰当日は行くことがてきず、一緒に活動している糸島市食品産業クラスター協議会 馬場会長(写真中央)にお任せしてしまいました。
いくつか、メディアにも取り上げてもらいました。
- yahooニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190315-00010007-kbcv-l40
http://qbiz.jp/sp/article/150257/1/
審査では、岩手県知事、総務大臣、内閣府特命担当大などを歴任された「地方消滅」の著者である増田寛也氏をはじめとし、元フジテレビアナウンサーで、シャ乱Qドラムス・まこと氏とご結婚され、司会、テレビ、雑誌など多方面でご活躍の富永美樹氏などが審査員を務められました。
地方創生担当大臣の片山さつき大臣から表彰を受け、高校生3年生になると、全国放送のメディアでも余裕の対応。
すごい成長ですね。2年生「私たちもああなれるのかなぁ」と。でも大丈夫です。この授業を受けた子達はそうなります。
取組み自体を認めていただけることが、地域ブランドを高め、ストーリーをより強くし、次の活動の原動力をつくってくれます。
政策アイデアコンテストで受賞してから、地方の一事業にもかかわらず、実践でも全国で取り上げていただける機会が増えました。
地方創生賞の名品は、テレビ東京が運営する「虎ノ門市場(http://www.toranomon-ichiba.com/special/meihin.html)」でも販売されます。2018として、だしスープっ鯛と糸島産(国産)めんまが掲載されます。
天然真鯛の漁師後継者、放置竹林対策など、さまざまな地域課題の解決や、地域事業者の所得向上へ!
ここまでいくつも、注目を浴びるためには手法が必要です。これは今後、他の地方公務員にも提供するため、何かに書き記していきたいと思っています。
公務員のためのマーケティング術的な…
2019年に内閣府認定マーケティング検定の1級、2級が始まります(3級は既設)。
1級を取ろうと思っています👊
また群馬大学に行った際、数学の先生に、統計検定2級は大学生でも結構な難易度だと伺い受けることにしました。
仕事へのデータ活用でやっているのは、これまで歯学、経営学などでやってきたバックグラウンドのおかげ。解いてみると割りと簡単!いつの間にか力はついてるものですね。こちらも1級を!
来週は初めてふるさと唐津。5月は東京、熊本、9月は全国短大フォーラム、11月は市町村研修所(ずいぶん先…)で講演予定。
やれるだけ、頑張ります👊