博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

広める役目へ

福岡県統計功績者表彰にお招きいただきました。
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なぜかといいますと、

総務省主催「第五回統計利活用表彰」に福岡県代表で推薦され、特別賞いただいたからです。福岡県からは2018年の福岡市の方に続き二人目とのことでした。
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統計調査員の功労者の皆さまと一緒に、ひとり異質な感じでしたが、15分発表のご依頼を受け登壇もさせていただきました。 

 

実は最近、ウェビナーのご依頼が多いのですが、仕事や学業、社会貢献などで、ほとんどご対応できず、ひさしぶりの講演でした。

 

お電話でと取材のご依頼や拙著の感想をメッセージくださったり、ありがたいばかりです。

 

統計分析のご相談もありますが、皆さんが困ってあるのは、分析の入口かなと思います。

 

時間がなくても仕事で分析や計画、新規事業など資料作成の機会は多分にあるはずなので、やらざるを得ません。

 

政策立案にSWOT分析を使うなら、最初に地域や組織の内部と外部に分けて、データ分析を始めれば最後は政策に落としやすいなど、みんなが簡単にできるようなパターンがあります。

 

外に広めることもですが、内の理解もとても大事。お節介覚悟で、庁舎内で月1でも勉強会を開けるといいなと考え、計画を立てようと思います。

 

データ分析に関連して、12月3日の夜、地域経済分析セミナーあります。

内閣府で新しく始まった第1回目のイベント。
オンラインのイベントは初登壇ですが、内閣府の方々がサポートしてくれるので大丈夫かな、、、