博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

国(内閣府)のお仕事になると、こんなにも注目度が違う、、、気づかされた。

政策コンテストで決勝まで残ったことで、すごく変化が出ています。

まず自分の名前がネットにこんな掲載してもらえることないし、明日は写真つきで下記のホームページに私の紹介がアップされます。

 

しかし、一自治体で取り上げてもこんなにはならないのに、国の事業となると本当に効果がすごいですね。お客様側?になって、初めてわかりました。 

 

市役所内では先輩が掲示板に「こういう職員がいる」とアップしてくれたり、市のフェイスブックで紹介してくれ、全職員から声をかけてもらえるようになりました。

「がんばって」「ライブ放送見るよ」などの応援メッセージをたくさんもらい、東京行きへのお餞別までくださる上司、同僚まで。

 

それから先輩が秘書に「記者会見で発表してやってくれ」と依頼してくれ、決勝後の定例記者会見で、記者の皆さんの前でプレゼンすることになりました。

 

その前に市長、副市長の前でのプレゼンも予定されています、というか明日。

 

当日のプレゼンも全世界にネットでライブ放送され、当日も記者陣がたくさんとのこと。

 

福岡出身の東京の方から、「糸島市の方が残っていると聞いて、岡さんだったのですね。応援してます」とフェイスブックでメッセージをいただいたり、同じく東京の方から「自治体職員は岡さんだけなので、がんばってください」というメッセージをいただいたり、しかしながら、本当に身近にいる職員がいつも支えてくれていることを改めて認識しました。

 

がんばっている後輩を表に出してあげたい、仲間が東京に行くから費用を少しでも、、、こんな職員の皆さんに囲まれて仕事をしているって本当幸せです。

 

ほかにも、外部の方からも、ネット、SNSでコメントしてもらいました。

明日が資料締切なので、市長にプレゼンした後、提出したいと思います。

皆さんの期待にこたえながらも、糸島市を知っていただけるよう、少しでもいい結果を残せるようがんばります。

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