MBA地方公務員、日本最高の市役所マンへ!

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

国内MBA、ビジネススクールのさわり

私の経験から少しでも皆さんに還元できるものとして、国内MBAについて、興味のある人、行くかどうか迷っている人へ、少し綴りたいと思います。

 

何はともあれ、まず、

 

費用は

国立大の場合は、だいたいですが、

入学金26万円

学費53万円×2年

 

それに、

教材 10万円(感覚)

永久同窓会費3万円 

交際費10万円くらい(感覚)

プラス交通費(人による)

 

というくらいです。

教材は1年目の方がかかり、ブリーリーマイヤーズ、マネジメントコントロールなど、先生の著書だけでなく、海外ビジネススクールのスタンダード教材(分厚く英語)が使われます。自分で個人輸入したり、Amazon中古が活躍します。

私の場合、交通費までいれて200万円近くかかったと思います。

 

救済措置がある

ただ、いまは教育訓練給付金、しかも専門実践給付の対象なので、授業料53万円のうち年額上限の32万円が返ってきます。つまり2年で実質40万円の授業料で行けるのです!

すばらしいですね。ただ、雇用保険加入者に限られるため、残念ながら公務員は対象外です。

同じように仕事に生かすため、キャリア形成のために来ている民間の人は適用されて不公平な制度のように思えましたが仕方がありません。この制度が適用されれば博士課程まで行く後押しになりそうなのに、、、将来公務員にも適用される制度ができることを期待しています。

 

授業レベル

海外でMBAをとった先生がいたり、大学として海外のビジネススクールを研究し、文部科学省の認可を得てある以上、一定のスキルは学べると思います。ただ、本場のビジネススクールを出た先生が言うには、夜間で取れるパートタイムMBAとはレベルが違うと言っていましたし、半期間来るMBA留学生は確かにみんな仕事をやめてからビジネススクールに飛び込んでいましたし、学費も高かったです。レベルとスキルアップを第一に、他のことが容認され、国外に行くことが許されるなら、海外のビジネススクールに行った方がよいかと思います。授業にはその国で活躍する実業家が講師として招聘されることも多く学校に行きながら、現地の先進的なビジネス手法を学べ、グローバルな仕事をしたい人は海外の人脈もできますので、日本では誰も知らない、できないようなこともできる可能性が高くなると思います。

 

卒業後

国内の場合、そのエリアでもともと優秀な人が集まっている確率が高く、卒業後に活躍し、近隣でメディアに取り上げられる人がかなり多いです。 

例えば福岡における、ほとんどの分野の第一線で活躍している人たちとの人脈が出来るので、私のように地域密着で仕事をしている人は海外より大きな財産になるのではないかと思います。

また、授業の聴講制度、団体などの勉強会、同窓会などさまざまな学習の機会、情報収集の機会に恵まれます。

またMBAを取得してある人とわかれば、ビジネスの基礎知識、マーケティング、財務、有名な理論やフレームワーク、専門用語などはお互い理解していることが前提で、細かい説明をせずとも話が通じるので、とても話しやすいのは間違いありません。

 

他にも色々メリットはたくさんありますが、迷っている方は行った人に聞くのが一番です。書ききれないほどの情報があります。

ちなみに、外資のある大企業の方でしたが、どんなに優秀でもMBAを持たないと役員にはなれないそうで、スタートにすら立てないと聞きました。

入学試験の論文の書き方なども、卒業生にぜひ相談に乗ってもらった方がよいと思います。