マーケティングモデル事業の実践編
4月25日に第一段商品のJF糸島ふともずくの記者会見をしました。
高校生、校長、漁師さん、企業の社長さんたち、市長と一緒にたくさんの人に参加してもらいました。
博多女子高校では、学内に「博多ガールズショップ」という模擬会社を作っていて、会見では学生の社長、副社長の二人が来てくれました。記者の質問にもはっきり受け応えしてスゴいです。
そして今日は販路を決めていくための授業
漁師さんたちと一緒に授業に入り、
販路ごとに対象とするターゲットを分析している学生グループに入り、意見交換しました。
漁師さんたちも感心していましたが、素晴らしい授業で、学生たちも真剣だし、ここまで考えるかというくらい、、、驚きました。
先生たちも真剣だし、とても熱心。漁師さんだけでなく、糸島の事業者の人たちにこの姿を見てもらいたいなぁ~
その機会をこれからもっと作るのは自分の役目です。
絶対、この頑張りを無駄にしないよう、裏切らないよう、自分も頑張ろうと思いました。
そして、そのまま漁師さん、博多女子高校の先生たちと一緒に、桜坂観山荘に新メニュー試食会へ!
販路と合わせ、宣伝の仕掛けも同時にやります。
小鉢。いろんなものが。
他にもたくさん、試作が。焼き物、ご飯までふともずくのフルコース!
桜坂観山荘の社長、店長、料理長、1ヶ月間莫大な時間をかけてくださり、本当に感謝です。
新メニュー発表を お楽しみに!
まだまだこれからですが、ふともずくをブランド化するため、いろんな仕掛けを用意しています。
まずは明後日、漁師さんと海で女子高生たちが、ふともずくの収穫体験です。
まだ誰もやってない取り組み。
挑戦あるのみです。