博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

リーンスタートアップの著者が書いてた

連携協定を結んでいる相模女子大学への仕事のため、神奈川に来ました。

他にも糸島の新たな✨仕掛けをつくるため、東京を含めていろんなところを回っています。

一つは福岡銀行東京支店にあるダイアゴナルラン。福岡の企業、人が東京で交流できる場です。
おしゃれな場所で打合せ、仕事できて、一時間500円でいろんなサービスが使えて、こんな場所ありません。
福岡の企業に限らず使用可能なので、ぜひ活用してみてください。
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ダイアゴナルランは、サッカーで対角線に攻めていく戦術で、福岡銀行(FFG)が既存の軸から、斜めに飛び出していくことをコンセプトに、この名をつけられたそうです。

イベントも200人まで収容できます。
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そして、東京市ヶ谷にあるメゾンデリス!
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糸島食材に溢れ、東京の新聞でも紹介されてます。大妻女子大学のお向かいなので、駅から女子大生の人の流れをたどれば着きます。

あとひとつ今日行ったところ、それと明日行くところは内緒です。まだ誰もやったことがないことをやりたいと思いますので。

 

今日の感触で簡単には行かない感じですが、なんかもう少しでやれそうな気がします。

リーンスタートアップ(試作品の回転数をあげ新ビジネスの市場評価と投入を繰り返すデザイン思考)の著者の話では50人に聞いて、みんながいいと言うアイデアはダメ!2,3人がいいというアイデアがとんがっていて、もうひとブラッシュアップでイノベーションが生まれるパターンが多いそうです。理論どおりには行きませんが、なんとなく、そんな感覚です。

 

私みたいに頭悪い人間は、とにかく今日みたいに動き回ってアイデアと人を組み合わせるしかないとわかってます。

粘って頑張ります。