博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

糸島グルメレストランin東京ガーデン

福岡空港ANAフェスタ、カフェ&バル糸島で、ミートデリーカさんのトンバーグサンド朝ごはんを食べ、休日の東京へ。
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糸島グルメレストランin東京ガーデン。
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ということで、糸島ファームtoテーブルイベントを開催しました。

たくさんの人が参加してくださって、アンケートも満足いただけた人が多かったです。
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黄身をつまめる「つまんでごらん」の3層卵。糸島では誰でも知ってますが、東京での実演は初?生産者の早瀬専務にわざわざ来てもらい見せてもらいました。

(大拍手)
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卵ソースとは呼ばず、コンフィチュール?みたいな名前でした。田舎者の私にはよくわからず…糸島の特選本鰆(さわら)と相性バツグン!?
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そして、安全・高品質の「伊都の宝」豚肉の生産者、浦社長。自分の子どもに食べさせられる、ということをコンセプトに、抗生剤を餌にまぜなかったり、遺伝子組み換え飼料は使わなかったり、かなりのこだわり豚。
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GERB CENTRALの畔上料理長が、ローストにしてくれました。表面をカリッと低温で焼くのが一番おいしいとのこと。
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これも料理の名前はわかりません。

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他にも、天然国産流通5%のヤマトハマグリが糸島は漁師さんたちの資源管理でとれます。

※普段皆さんが食べているのはチョウセンハマグリという、輸入の養殖ハマグリです。

今回、市が東京でPRするということで、漁師さんたちが、中サイズの最も人気で貴重なものを用意してくれました。

糸島の生産者たちと一緒になって、仕事ができるのが楽しい!
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デザートはあまおう。
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レシピや糸島野菜もお土産でした。
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今回、お店のご協力をいただいたGERB CENTRAL(バルニバービグループ)の日比谷の新店舗(先週オープン)では、糸島食材を使った新メニューが出ます。

他に東京ウォーカー4月号に糸島グルメが味わえる東京のお店を紹介。私たちが直接糸島をご案内したシェフばかりです。


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糸島ネットワークを広げて、糸島で飲食店どうしが助け合うように、東京でも糸島関係店どうしの関係ができるといいな。

 

そして、年度末悲しいことが…

15年間お世話になった先輩が退職されました。そして2年間私と同じ係で支えてくださった先輩が異動。このときはなんとも悲しい気持ちです。

この東京イベントの帰り、先輩から突然「お前が来てくれた2年間で本当に勉強になった」の一言。こんな嬉しい言葉をかけてもらい、たくさんいる職員の中で、異動してもずっとパートナーとして認めてもらえた気がして、また1人、大事な人ができました。

本人は嫌がりましたが、来週の雑誌の取材で盟友として一緒に出てもらうことになりました(笑)