博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

糸島市との取組が福岡県1位に!

博多女子高校、糸島との取組みが「第15回福岡県高等学校商業研究発表会」で最優秀賞を受賞しました!
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生徒たちは、みんな夏休みに入っても毎晩、毎晩、夜中まで頑張ったとのこと。これで福岡県代表に選ばれ、8月22日に長崎である九州大会に出場することになりました。このまま糸島の名前も背負って、全国大会まで出場してほしいですね。
 
「糸島にはふともずく」があると、皆さんに知ってもらえる機会を高校生たちが創り出してくれています。
 
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J:COMデイリーニュース福岡に取材を受けました。
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実は彼女たち、漁師さんと一緒に収穫をしたんです!
その時の彼女たちの様子やふともずくが収穫される様子もぜひご覧ください!

コチラから↓
http://fukuoka-yokamon.com/futomozuku_pj/shukaku_taiken

 

福岡県と連携してクックパッドにも、ふともずくレシピの掲載が始まりました。

https://cookpad.com/recipe/4632498

 

そして、週末から高校生たちが売り子になり頑張ります。
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テレビ、ラジオ、催事、SNSなど決まっているものや、協力してくれるメディア、お店が増えました。随分、露出も増え、売り上げも変わってきました。
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博多ゆめタウンでの催事情報

https://eseba.jp/events/detail/1505/

 

この事業関連で、研修資料つくりもやらなければ!ですが、

「連携先を見つける」

「地域の強みを見つける」

この2つかそがリーサスの最大の活用法だと思っています。そして、民間連携は地方創生加速化交付金の要件ともなった、「先駆性」「自立性」を高める最も有効な手法です。

イノベーションを産み出す、収益化を図るために、外の民間と組む、という官民連携の政策を作り出すことを話したり、ワークショップしたりということをやります。

 

時間がない、、、