博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

SSFFって、ご存知ですか?

 昨日は、先輩たちから受賞のお祝いで飲みに連れていってもらいました。

ゆうたろうグラス。マスターからお祝いに、でっかいグラスで、ジンバック作ってもらいました(^^)
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さて、SSFFは、ショート&ショーツフィルムフェスティバルの略です。今年度は大阪で開催されています。

 

SSFFのサイト

http://www.shortshorts.org/

 

俳優の別所哲也さんが会長をされている国際短編映画祭。アジア最大でアカデミー賞公認でもあるこのイベント。これがまだ九州では開催されたことがありません。

 

仕事として、私にお声かけをいただいた方はいつも大臣たちと会議しているような人。私が「山本大臣に表彰いただきました」と報告すると、「おおー、幸三か。お祝いせないかんなぁ!」みたいな。。。

 

大臣呼び捨てのちょっと別次元。いつものことですが、やっぱり凄いなー

 

昨日は、別所哲也さんが来るかもーの、会議でしたが、、、残念。お会いできませんでした。そのうちお会いすることになるので、また楽しみです。
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もう、自分の中では、糸島が宣伝されたり、地元のお店が儲かるような、糸島にメリットのある形で、継続性のある仕組みを考えないといけないと思っていましたが、だいたい頭にイメージできているので、これから具体的に動きたいと思っています。

 

まだまだ実現できるかわかりませんが、

企画を通していけるよう頑張ります。

 

まずは、月曜から東京でイベント。よかったら覗いて見てください。

【糸島×代官山 蔦屋書店コラボイベント開催!~糸島ブランド首都圏PR事業~

代官山 蔦屋書店で、下記のとおり糸島市関連のイベントを2週連続で開催します。代官山 蔦屋書店「旅行フロア」と「料理フロア」での連携イベントです。首都圏PRの一環して代官山 蔦屋書店のコンシェルジュらと協議を重ね、開催実現に至りました。
 
第1弾 トラベルコーヒートーク「糸島の魅力」
「なぜ糸島に移住する人が増えているのか?」「糸島に何があるのか?」
実際に住んでいる人しか分からない糸島の魅力をたっぷりとお伝えします。
糸島アンテナショップ「ここのき」の野口氏、千々岩氏のおふたりが登壇し、コーヒーを飲みながらゆっくりお話できます。これからの働き方、生き方、移住を考えている人にとって、本音が聞けるトークイベントです。

■日時 2017年1月31日(火) 10:30~
■場所 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース
※イベント内容、申込み方法は下記サイトをご覧ください。
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/01/post-246.html
 
第2弾 農産物直売所の上手なつかい方〜素材とうまくおつきあいする料理教えます〜
東京で月に一度、29日だけ営業するRestaurant 29、その日のお客様だけのケイタリングを提案するCONVEYの横田・松木シェフ。お2人は糸島の食材を自分たちで探りあて、糸島の食材、調味料などを仕入れています。当日は試食会をしながら糸島食材と作り手たちの姿をお伝えしてもらいます。

■日時 2017年2月3日(金) 19:00~
■場所 代官山 蔦屋書店1号館 2階イベントスペース
※イベント内容、申込み方法は下記サイトをご覧ください。
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/01/post-252.html

■追加情報
代官山蔦屋書店では、料理と旅行の両フロアで、工芸品、絵本など糸島の商品を
展示・販売し、モノ、コト、人の魅力をPRします。作家たちの想いがつまった作品をぜひご覧ください。
※旅行:1月17日から2月上旬、料理:2月上旬から2月中旬予定

 

 

 

データ分析事例、地方創生の方法はまちまち

東京から帰ってきて、ずっと体調が優れず、とうとう昨日お休みをもらって床に伏せておりました。

今日はバリバリ出勤します。周りはインフルエンザも多く、寒いので気をつけないと。ブログを見てくださっている皆さんもお体には十分ご自愛ください。いつも、ありがとうございますm(__)m

それにしても、blogの読者になってくださった皆さんのを見ると、レイアウトがきれいで、すごい見やすい。

僕は生まれつき色弱で、色がわからず、他の人と違って見えるため、美術や理科の実験が嫌いでした。それから、デザイン系は疎遠になり、仕事でも、ここは得意な人に任せようと割りきってます。最近「デザイン勉強しましょうよ!」と言われたばっかりだったので、ちょっと皆さんのも見て、寂しくも、羨ましいです。

 

っと、、、なんかタイトルと脱線してしまいました。

さて、データ分析の事例を紹介してみようかと思いますが、最後は事業に落とし込まないと意味がありません。

分析結果を踏まえて、さらにどう課題を絞り込んでいくか、戦略を立てていくか、一回では無理ですが、ゆっくりそのプロセスを伝えることができたらと思います。

そのプロセスには、難しい統計学の手法は必要ありません。市民の皆さんにわかりやすく作るほうが、はるかに大事です。

 

今回は「比較」「分解」を紹介。まずは簡単な統計です。下のグラフは糸島市の従業員1人あたりの卸売・小売業年間商品販売額(糸島市統計白書より)です。 

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これを見ると、糸島市は2,300万円/人です。でもこれだけは多いのか、少ないのかわかりません。そこでデータ見るときの手法の一つが「比較する」です。

ベンチマークといって、自分が周りに対してどのくらいに位置しているかをチェックします。これは福岡都市圏の17市町と比較していますが、下から2番目、平均よりもかなり低いですね。自治体の規模(人口)に関係せず、福岡市の東側に隣接する自治体が大きいことがわかります。

比較するだけで色々見えてきます。

 

本番のコンテストでは、もちろん糸島市を分析しましたが、どこでもできるということをお話したいので、あえて別の自治体を分析してみます。

 

福岡市周辺の人がこのグラフを見ると誰しも疑問に思うのが、新宮町、久山町、粕屋町はたくさん事業所が立地しているので納得だが、「なぜ篠栗町が福岡市にこれだけの差をつけるほど高いのか?」です。

このとき、みんな勘で色々答えます^^

バイパス沿いのお店が多いのかな?」「何か大きい企業があるかな?」と、この考えてもらう過程が楽しく、大事ですね。

 

しかし!

 

ここでリーサスを使うと簡単に解析可能。

これは卸売・小売業のデータなので産業マップの「稼ぐ力分析」をします。

 

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ちょっと見にくくてすいません。やはり、こういうデザイン系、IT加工系は苦手なのです。

でもグラフを見ると、一目瞭然ですね。飲食料品小売業だけが付加価値額が高い。これは全国平均が1ですので、実にその25倍も稼いでいます。

そして、これで「飲食料」の小売事業所が原因だったとわかります。

しかも、人口3万人の篠栗町に、全国の25倍、福岡市の2倍もの食料品小売業がたくさん集積しているはずがありません。

ここで大きな事業所が存在している、それも相当大きな、、、と判断できます。

あとは、篠栗町で一番大きな事業所を調べるだけなので、割と簡単に見つかるでしょう。

 

リーサスを使いましたが、この手法には「分解する」という大事なデータの取扱い方が含まれています。リーサスなしでこの結果を導くのは大変ですが、もしなかったとしたら、何を調べようと思うでしょうか。

この場合は、篠栗町の卸売・小売業の年間販売額というだけでは何も見えないので、中身を見るために事業種別で販売額を分解したいと考えるのです。

 

次に、分解に重要なことは、その軸を決めること。

これは目的に沿う要因を軸に選ぶことになります。今回は篠栗町の卸・小売で儲かっているところを探したいのですが、卸・小売といっても、スーパー、家電店、ホームセンターなどたくさんあります。事業種別に分解すると、事業分野ごとの特徴を調べることができるということになります。そこをリーサスが簡単にビッグデータを使って助けてくれます。

 

分解するときのコツのもう一つにMECE(ミーシー)がありますが、僕の以前の投稿に書いてますので、ご参照ください。

行政マンってデータ分析が苦手です

 

ちなみに、

協賛企業賞をいただいた帝国データバンクの方に「自治体用のリーサス使ってますか?」と尋ねられました。

実は自治体職員には特別のデータが見れるリーサス機能があります。

その一つに、地域の中核企業を探すための機能がついていて、飲食料品小売業で篠栗町の企業の売上順位を調べることができます。

それを使うと、すぐわかりました。企業?ではありませんでしたが、篠栗町には皆さん誰でも知っている、ある大きな組織があります。しかも2つもありました。

 

ここから、さらに分析を進め戦略を立てないといけません。

篠栗町の場合は1事業所に依存しており、市税として還元されたり、雇用が生まれている分、その事業者が移転したり、なくなると大変なことになります。

そのため、他の零細な事業所や他分野の産業を育てるなどの戦略を立てる必要があると思います。そのきっかけとして、すでに存在してるこの中核企業と組んでやれることから考え出すのがいいかもしれません。

 

篠栗町に行けば、篠栗町にあった戦略があり、自治体ごとに特色ある地方創生の方法が変わります。

  

「他自治体の分析せんで(しないで)、糸島のことやれ」と同僚に言われそうですが、1つ前のブログに書いたように、データの使い方を知ってもらうという使命感も少し出てきました。

 

しかしながら、こういった分析を私だけでなく、他の職員もやってもらえると、さらにいい政策提案が増えるかなぁ~と願う今日この頃です。

 

今日は哀川翔に激似のむちゃくちゃ愛情あふれる課長(51)と隣の席でいつも見守ってくれる先輩(39)に祝勝会をしてもらう日。他にも入庁当時から憧れる先輩(43)、いつも優しい先輩(41)が来てくれる飲み会、楽しみです。

妻のおかげのお誕生日

先週末は、娘とローラースケートの練習、息子とサッカーの練習をして、たっぷり子どもたちと遊べました。

そして、夜は妻の誕生日祝いに家族でお食事。
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本当は、1月20日が誕生日だったけど、コンテストに出させてくれたので2日遅れでお祝いする羽目に。。。


こんな風で、家を不在にするときも多く、迷惑かけてます。

ホントに妻の理解がなければ、これだけ仕事、勉強、地域貢献することはできません。日本一になれたのも、半分は妻の力。当日も発表の直後、一言「おめでとう」とLINEをくれました。
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いつも感謝してます。ありがとう。

罪滅ぼし的な感じのお祝🙇💦

地方創生 リーサス政策アイデアコンテストが終わり、、、

東京から帰り、課長、部長に受賞報告をし、市長室で市長と副市長にも報告。その後、市役所内の庁議と呼ばれる幹部会議でプレゼン、記者会見でプレゼンと、プレゼンの毎日です。
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市役所内の研修会もあるのかどうか。。。

 

大学、商工会なども他地域からお見えになるとのことで受け入れ準備。他にも県、大学などから、原文が見たいとのことで資料を送ったり、母校の大学で紹介してもらう原稿を書いたり、OBの方から連絡いただいたり、あわただしく過ごしています。

 

本業に支障がないようにしなければ!

 

しかしながら、賞をいただき、データを使った政策提案の仕方をもっと普及していかなければならない使命感も出てきました。
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そういう意味では、いろんなサイト、新聞で紹介していただいて、ありがたいことです。

●糸島新聞


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●日経ビッグデータ

http://business.nikkeibp.co.jp/atclbdt/15/258675/012200041/

 ●共同通信社

https://this.kiji.is/195482842538116605?c=39546741839462401

 ●帝国データバンク

https://www.tdb.co.jp/info/topics/k170103.html

西日本新聞 
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 ●九州大学ビジネススクール

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1204230016292551&id=392142357501325

●フォーラム8社

 http://www.forum8.co.jp/fair/report/201704-03.htm

たった1人の大臣賞をいただいたので、もっと、もっと、研鑽を積んで、Evidence based policy makingの手法を自分のものにしていきたいと思います。
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プレゼンのときには、リーサスのフロムトゥー分析を製品市場マトリックスと組み合わせた手法を口頭で簡単に説明していたのですが、今日もリーサスのデータを眺めていると、出荷先別商品販売額(要はどこにどれだけ売ったかの割合)が「バリューチェーン分析」と、とても相性がいいことがわかりました。

 

これだけで、かなり課題を絞り込み、地域の所得アップに繋がることがやれそうです。

 

地方創生大臣賞、そして嬉しかった帝国データバンク賞!

昨日1/21は東京大学で、リーサス政策アイデアコンテストの決勝でした。

内閣府の方々を始め、準備、当日の運営とかなり大変だったと思います。

自治体職員が出場できるコンテストを作っていただき本当にありがとうございます。
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大変恐れ多いことながら、2つも賞をいただきました。

1つは地方創生大臣賞。山本大臣から賞状と盾をいただきました。このとき緊張で手が震え、汗が止まりません、、、
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山本大臣、ご挨拶の中にユーモアもあって、登壇者の発表も終始笑顔でご覧になっていました。そして最後の写真撮影が終わりだした頃、大臣から「ツーショットで撮ろう」と提案してくださり、とても気さくな方でした。

地方創生大臣と肩を並べて、握手できるなんて、、、もうこの時は、舞い上がって頭がボーッとしてます。

 

大変光栄な賞を頂いたのですが、これから実践でも注目されるので、責任の重さを感じます。

●事業構想自体がいいか、悪いか評価を得ることができる

●事業の箔をつけることができる

●審査員がメンターとなって指導してくださる

自治体のことを知ってもらえる

など、コンテストに出るメリットはたくさんあると思いますが、私の場合は、「自分の分析の仕方がきちんとできているかをいろんな人に見てもらい、きちんと通用するものであれば、職場の仲間にも広めたい、そうすれば糸島がもっとよくなる」という気持ちが大きかったです。

受賞のうれしさもありますが、実践事業を始めながら、データの使い方を知ってもらい、他の複数兼務する業務のパフォーマンスをどう上げていくかは心配です。


それから、もう1つうれしかったのは、協賛企業様の中で、帝国データバンク様が私を選んでくださったことでした。実は選んで欲しいなぁと思っていて、その瞬間はこれで帰って大満足という感じだったんです。

自分が地方創生大臣賞をもらえるはずはないと思っていましたので。。。

 

10人の決勝進出者に、1人1企業ずつあったのですが、私の「データの使い方が最もよいと感じたから」ということで、他の協賛企業様に先駆けて、私に手を挙げてくださったことを後藤部長様から聞いたときには嬉しくてたまりませんでした。

先に書いたように、そのデータ分析の手法を客観的に評価してもらうことが出場の目的だったからです。
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懇親会では、東京に来たときは「会社に寄ってください」とのお声かけもいただき、あの帝国データバンクの方が、、、夢のようでした。

後藤様に自信をつけさせていただけたことが、1番の喜びだったかもしれません。

 

審査員のNHK 阿部様にもお褒めのことばをいただき、データの分析のみならず、このマーケティングモデルを普及させていかなければ!とさらに奮起しました。

 

最後になりましたが、応援してくださった皆さんに、本当に感謝、感謝の日でした。

こんな日はもうないだろうし、こんな場に私を立たせていただいて、ありがとうございますm(__)m

 

ちなみに、牡蠣のブランド化を提案した訳ではなく、地域マーケティング組織の創設を提案したのですが、なぜかネットには牡蠣のブランド化になってたので驚きです(笑)

https://this.kiji.is/195482842538116605?c=39546741839462401

 

仕事人生で3本の指に入る日かなぁ

今日は、政策アイデアコンテストの全国大会決勝。
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東大の赤門くぐり。
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一度出て、会場へ
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ごつい。

 

仕事人生では、こんな大舞台は3本の指に入るかもしれないなぁ。


ガンバってきます。

やっぱりどこか抜けてる、、、穴が多い

内閣府のホームページで紹介していただきました。


自分の提案だけなんだか低次元な感じが。


パワポのサイズも間違って提出して、当日はサイドに余白ばっちり空いちゃうそうです。
気持ちが萎えそう。

心の中で「やってかまさなぁ〜」と、気持ちを楽に持つことにします。

https://contest.resas-portal.go.jp/2016/


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糸島の穴場スイーツ紹介!あまり教えたくない(>_<)

糸島の事業者の方々をネット通販で支援するため、取材に回らせてもらいました。


今回は、糸島市末永にある田園喫茶のワイルドベリーさん。チーズケーキ「伊都の恵み」こだわりのチーズと製法でワインのお供にオススメです。
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ロールケーキもすごい。


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喫茶店とケーキ屋、切り絵ギャラリーが併設されています。

店内もとても素敵。店長のご婦人がとっても優しいです。
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庭園には樹齢200年のマキの木が!抱きついても手が回りません。
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切り絵ギャラリーは、大学教授のご主人がお父様の作品を展示されています。
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 平等院鳳凰堂竜安寺のポストカードになっている切り絵の原画もここにあります。

 

 日本一の名水になっている水汲み場もあり、この水で入れてもらったコーヒーもおいしかったです。

 

月に数回、店内で演奏会もあり、なんとケーキセット(たしか900円だったかと、、、)を頼むだけで無料で観ることができるのです。

 

こんな喫茶店なかなかないです。

ちなみにチーズケーキは遠方から買いに来る人も。


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仕事の宣伝になって、申し訳なさそうありませんが、糸島よかもん市場ならネットでも買えます。このケーキは一度食べてみた方がいいです。

市長室でのプレゼンテーション。今日は勝ち越し

今日は市長室に行き、市長と副市長の前でプレゼンでした。

 

リーサス政策アイデアコンテスト後に、糸島に戻ってきて市役所で記者会見を受けるようになっているので、その予行演習と言った感じ。記者会見用の資料でプレゼンしたため、当日の練習ではないです。

 

おふたりからは、とても褒めていただき、「これなら大丈夫。頑張って来い」と激励してもらいました。

 

もし、優勝したら、「課長がなんかしてくれるやろうけん」と、和気藹々とした雰囲気で、とても楽しいプレゼンでした。

 

今日の仕事は、嫌なこと2つと良いこと3つ。

 

勝ち越した。

 

嫌なことも忘れ楽しむために、冷静に星をつけてみました。

 

明日は昼から出張で、午前中に急ピッチで捌く案件がいくつか。

また明日も素敵な先輩たちと仕事ですなぁー

 

って、37にもなって、まだぺーぺーなので、甘えまくっております(笑)

 

産直野菜の使い方知ってますか?

代官山TSUTAYAの第2弾糸島イベントは、

 

農産物直売所の上手なつかい方〜素材とうまくおつきあいする料理教えます〜
2017年02月03日(金)19時

蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

 

曲がった、小サイズ、、直売所ならではの野菜や魚たち。

「どうやって調理すればいいかわからない」「家の冷蔵庫に入らない」といったお悩みはありませんか?
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その疑問を解決してくれるのが、東京でレストランを営むconveyの横田、松木シェフ。豊富な料理経験を持つプロの料理人が、直売所の食材との「うまいつきあい方」を教えてくれます。

当日は自宅ですぐ使えるレシピや、福岡県糸島市の食材を使った試食をご用意します。

 

ということで、代官山でのイベントを開催しますが、とにかく遠方のイベントは打合せがあまりできないのが難点。そして、食材は伊都菜彩に配送をお願いしましたが、JA糸島も忙しく、小ロット多品種を短期間で要望されるので大変なんです。

 

短期間で福岡から東京の集客をするのも、、、TSUTAYAさんのような大きい企業は広報部の決裁を受けないと、こっちで簡単にプレスリリースもできないのです。

もう間に合わないかも、と半ば不安。

 

何はともあれ、糸島の食材に興味をもっていただけるかなぁ。

 

http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/01/post-252.html