糸島産天然真鯛を使って、糸島の漁師、製造業、そして女子高生とすすめる、六次産業化商品「だしスープっ鯛!!」
発売から8ヶ月。
すでに販路は20を超え、売上は社長想定の2倍、会社の既存鍋スープの7~8倍になりました。
博多駅のおすすめ土産、
「家庭で手軽に部門1位✨」にも!
家庭での手間が省け、高品質、安全な出汁
だしスープっ鯛🐟
https://www.walkerplus.com/article/178956/
博多駅では「マルイ」と、
「東急ハンズ(期間限定)」で買えます。
「糸島の天然真鯛」の価値を広めることで、漁師さんはもちろん、加工品を作る事業者の皆さんへと波及し、地域経済の活性化へ。
そして、ふるさと名品オブ・ザ・イヤーで、糸島マーケティングモデルがコト部門で地方創生賞の3品に選ばれました。
3月13日に内閣府で、大臣賞が決まり、表彰されます。
地方創生の最高峰で、
政策アイデアで表彰され、実践フェーズも表彰していただけるなんて光栄です。
動画もアップされてます。
https://furusatomeihin.jp/2018/sousei.php
https://furusatomeihin.jp/2018/winning-prizes/koto/02.php
私だけでできないので、どのように同じ目標を持って活動出来るか、
協創の場をセットするのが私の役割です。
どの部署でも、仕事でも、同じで、これからの地方公務員の最も大切なスキルの1つと言っても過言ではないと思います。
やってると、「とち狂った公務員、変態公務員がいないとやっぱり進みませんね」とか言われたりしますが、地域と狂ったように政策を奏でる「狂創の公務員」とかの方が似合ってるかもしれません。
ふともずくに続き、真鯛、そして、メンマと、この取組み自体を評価いただけることになりました。まぐれでは、次々と商品の売上をあげ、真鯛だしも、九州おみやげグランプリ、チームシェフコンクール、ふるさと名品オブザイヤーと、数々の表彰を受けることはできないと思います。やっぱり、マーケティングや経営手法の基本をしっかり仕事に応用し、協創するパートナーの役割を意識し、得意分野を生かせる仕組みにできた結果だと考えています。
どこの地域でも、特産品や地域経済活性化は可能です。
最近、いくつかの市町に訪問する機会がありましたが、「小さい町だからできない」と意気消沈してありました。
しかし、町の説明を聞いて、町を回れば、「1年もらえれば、やれる!」と思いました。コンサルタントではありませんが、他の町でも貢献できるチャンスがあれば、やってみたいと思います。