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MBA地方公務員、日本最高の市役所マンへ!

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

データ分析の参考になる本

自治体職員が実務で参考になりそうなデータ分析の本を少し紹介します。


「 それちょっと、数字で説明してくれる?」柏木吉基さん
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この本は燕市の鈴木市長にご紹介いただきました。プロジェクトに携わる企画社員のストーリー形式で、かなり読みやすいし、実務的な内容となっています。相関のような学問的なものではなく、分解、比較、2軸で考えるなど実務の分析手法がまとめられています。

基本を学ぶことで、仕事で自ら応用して使っていけるような内容です。

 

「行政の経営分析」上山信一さん+大阪府役所
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大阪市を実例に分析されています。施設の統廃合、ごみ収集、広報、消防などさまざまな分野での分析実例が載っています。実務上で分析して、事業の方針を考えたいけど、課題の見つけ方に、まったく足掛かりがない職員の片端ぜひ読んでみてください。特に民間企業の方にご紹介すると「民間でもここまでやらない」「いい本を紹介してもらってありがとうございました」と言われる本です。 

 

こちら(http://okagon.hatenablog.com/entry/2016/12/30/094053)で紹介した、

「学力の経済学」中室牧子さん
「新・観光立国論」デービット・アトキンソンさん

あまり理論的、学問的な要素は少ないです。

例えば、標準偏差、χ二乗検定、Zスコア(危険率α)、クラスター分析などの学問的なことを学ぶような本ではありません。政策立案にこのようなものを使う必要はありません。むしろ、ばらつきの見方、ばらつきや傾向をあぶり出すには、2軸を使うなどの実務で使う基本スキルが書いてあるような本です。

 

もしご参考になれば。

子どものお誕生日

今日は娘の9歳の誕生日。生まれるときはヘソの緒が首に巻き付き心音が弱まり、深夜から朝まで心配でたまりませんでした。

それが子育て10年目に入り、もうすぐ2分の1成人式。嬉しい反面、もう半分くらい子育て終わりか、、、と考えると、早くて、寂しくて。

 

もうお父さんの仕事のことがわかるようになってきましたが、でもお父さんの仕事は市長が、社長?の説明はむずかしい、、、

よくわからないようです。でも、市長はテレビや写真もよく見るし、仕事内容は街中に溢れているので、お父さんの仕事をなんとなくわかってもらえるのも市役所で働くいいとこかなぁと思ったりします。

 

子どもの夢は今年も「漫画家になりたい」。ここ4~5年は変わらず、このままいくのか、変わるのか?

いまは漫画家になれるよう応援する、と伝えてますし、本心からなってほしいと思います。

幸い、家から15分の九州大学は芸術工科大学が編入されて、芸術系の学部が充実していますし、総合大学としていろんなことが学べ、海外留学生も多いです(芸術系は3年生からキャンパス変わりますが)。きちんと絵、デザイン、脚本?ストーリー?を学んで、海外で芸術も学んでみたら?とかなり先のことを話したりしてます。

 

私も業界詳しくないですが、基本を学んだあとは、いまの日本の漫画家にはないような、絵やストーリーなどを生み出したり、賞にどんどん応募したり、漫画家に弟子入りできる人脈をつくったり、少しずつ本人に動いていってほしいです。

 

父親のつながりで人脈を紹介したりすることは可能ですが、まずはアドバイスだけで自分で動かせようと思います。

 

やりたい仕事なら何でも反対しません。少しでも達成率をあげるよう、支援してあげるだけです。

 

がんばれー


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データに基づく施策は効果が高い!

糸島市の産業分野をデータで分析したときに、

 

5人以下の小規模事業者にマーケティング支援を!

 

そして、ネット販売の店舗を支援する仕事に携わり、サイトの集客を改善しつつ、毎月のデータを調べたら、サイトに入ってきているのに購入率が低い状況。「集客」はできても、「接客」が不足していました。

 

そこで、小規模事業者兼ネット上の接客を支援できるよう、「マーケティングワークショップ」を開催しました。

 (その時のワークショップの様子はコチラ↓)

http://itoshima-yokamon.com/category/workshop

 

ご参加いただいた3名。あっという間に輝いていきました。

やはり、何の根拠もなく動くのではなく、データに基づく施策の効果が高いことも証明できていると思います。

 

そのうちの1人。福岡で一人しかいない和紙染め磁器の作家「伊都桃山窯の赤間さん」

「私は作ることに一生懸命で売ることはまったく。自分がネット上の記事を書くとは思わなかった。」

でも、マーケットを分析してターゲットを決め、そこにあわせて行動を起こす。一連の思考を一緒に学ぶことで本人も大きく変わられました。

 

今では博多で磁器つくり体験を開くと、すぐに満員御礼の人気作家!

こちらが一緒に糸島の色々なパンフレットも一緒に配っていただいています。fukuoka-yokamon.com

 

そして、親の海苔製造・販売を受け継ぎ、1人でどうしたらいい?と悩んであった「博多のりの波多江さん」

「博多の香 塩海苔」の味はもともと最高!ターゲットにあわせてデザインを変え、ネットだけでなく、しかるべき催事へ出展したり、そして、いまや小倉駅新幹線のお土産売り場へ!?
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出張帰りのサラリーマンのご褒美に最適な商品。
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波多江さんのサイトでは、
糸島市が開催していたマーケティングワークショップに参加したからこそ、生まれました」と書いてあり、さらに本人から「参加してよかったです」とのメッセージまで。

市民の皆さんに喜んでもらえる、いろんな分野の人たちを幸せにできる

 

これがあるから、市役所の仕事は最高です。そしてめげずにやれます。

 

また、最近、以前の仕事で関わった人から、困っていて「相談したかった。ここで会えてよかった」と別の仕事の総会を開催していたホテルのロビーでばったり。それから同じように昔関わった仕事で「なんとかしてほしい」という人に同時期に相談を受けました。

 

地方自治体職員は、ほとんど「もっと仕事しろ」と言われることがほとんどであてにされないことの方が多いです。

 

忙しい、、、ですが、これは神様の巡り合わせ。

しかも前の仕事で関わった人に、後は知りませんはしたくないです!

自走できる仕組み考え、軌道に乗せる前に異動してしまった責任も感じます。

やれることを考えたいと思います!

 

あっ、今日は自分が仕事で関わった「満点☆青空レストラン」の放送でしたが、録画したまま見てませんでした。。。

ディレクターさんに「メイク室を準備してほしい」と頼まれたので女優の方かと思いましたが、実は当日来た人は村上ショージさんで驚きました(笑)

議会が一職員を視察!?

7月に燕市議会からの視察受け入れが決まりました。

 

地方創生大臣賞の政策分析方法、取り組みをお聞きになりたいとのことで、ご指名いただき、光栄なことです。

 

 って、一職員を視察って、ホントに!?

 

最初はダイジョブかなぁ~という感じ。うちの議会事務局も、こちらの議会との交流も含めてなので、議会と関係ない受け入れは初めてとのこと。

 

しかも、私の上司にも挨拶などで入ってもらわねばならず、私のために周りに迷惑をかけている感じが否めません。

 

申し訳ない気持ち。。。

 

さて、燕市の鈴木市長とはフォーラムでパネリストとして一緒に登壇させていただきましたので、燕市では少しお名前を知っていただいていたのかもしれません。

 

控室でも鈴木市長と雑談させていただきました。物静かであまり言葉を発せられませんが、冷静で洞察力に長けた方だとすぐにわかります。

 

今回は議員の方々がいらっしゃり、委員会活動として、市議会に報告されることになるので、それなりのものを持ち帰っていただかなければなりません。

 

いくつも全国事例を見てきてあるので、目が肥えてあると思います(*_*)

 

後程質問が来ますが、おそらくは、

 

■リーサスなどの「データを使い」どのような分析をしたのかを持ち帰り、燕市の取組みに応用できるものがあるのか?

 

ということをお知りになりたいのだとは思います。燕市職員の皆さんはデータ分析を専門とされる先生を呼ばれて、入庁3年目までの職員に研修を義務付けていることを聞きました。かなり先進的です。その先生の本を燕市の鈴木市長に紹介いただいて読んでみましたが、驚いたことに、自分がデータを見るときの基本としてこれまで書いてきた、分解、比較をすることが書いてありました。

やっぱり自分でやりだすと、なんとなく同じところに行き着くのかなぁという感覚です。

 

それはさておき、そんな市の参考になるのかどうか、、、

 

なので、データ分析から政策にどう落とし込むか、経営学の理論をどう活用したか!?

 

そして、実践に入ったマーケティングモデル事業の中身を紹介したいと思います。

六次産業化という名の商品開発で終わりではなく、自治体がマーケティング支援をどうやってできるのか、楽しい事業内容を見ていただけるのではないかと思います。

 

そして、実は、この前・翌週も別の議会団の視察。これも仕事ですが、通常業務に加え、新規事業の立ち上げを2つ掛け持ちしているので、支障がでないようにしないといけないなぁ~

 

いろんな仕事でてんやわんや

今日は自分の構想をブラッシュアップし、連携先を見つけるために、ある世界的大企業に悩みを持ち込み、午前中に糸島の課題と新しい取組みを相談。個人的なつながりで、あんなに対応していただけて、会議室に自分が来ていることを知り、わざわざ顔を見せに来てくれた人もいて、ほんとに人に恵まれたなぁと感激してしまいました。

 

そして、そのまま相模原市相模女子大学で地域協働活動事業の説明へ。

糸島をフィールドに大学生が1年間かけて研究活動をしますが、これ結構学生も大変。1単位でよく選択するなぁー、と感心です。

それより得るものは大きいですが、それを18~20才で考えてるなんて。
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参加者も35人くらい来てくれて、帰りに質問もいただいたので、申込み多数だと嬉しいですね。将来どうしたいかわからないけど、だから何か動いてみたいという若者たち!
糸島で待ってま~す。

 

ホントに市役所って、いろんな分野、仕事を同時にたくさん動かしていかないといけません。若手でもやる気さえあれば、大きな仕事も任せてもらえます。

 

まだ、4月に入ってきた人たちと会ったことないですが、いつか若手の職員に自分のもつ、人脈も分けていきたいです。

リーンスタートアップの著者が書いてた

連携協定を結んでいる相模女子大学への仕事のため、神奈川に来ました。

他にも糸島の新たな✨仕掛けをつくるため、東京を含めていろんなところを回っています。

一つは福岡銀行東京支店にあるダイアゴナルラン。福岡の企業、人が東京で交流できる場です。
おしゃれな場所で打合せ、仕事できて、一時間500円でいろんなサービスが使えて、こんな場所ありません。
福岡の企業に限らず使用可能なので、ぜひ活用してみてください。
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ダイアゴナルランは、サッカーで対角線に攻めていく戦術で、福岡銀行(FFG)が既存の軸から、斜めに飛び出していくことをコンセプトに、この名をつけられたそうです。

イベントも200人まで収容できます。
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そして、東京市ヶ谷にあるメゾンデリス!
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糸島食材に溢れ、東京の新聞でも紹介されてます。大妻女子大学のお向かいなので、駅から女子大生の人の流れをたどれば着きます。

あとひとつ今日行ったところ、それと明日行くところは内緒です。まだ誰もやったことがないことをやりたいと思いますので。

 

今日の感触で簡単には行かない感じですが、なんかもう少しでやれそうな気がします。

リーンスタートアップ(試作品の回転数をあげ新ビジネスの市場評価と投入を繰り返すデザイン思考)の著者の話では50人に聞いて、みんながいいと言うアイデアはダメ!2,3人がいいというアイデアがとんがっていて、もうひとブラッシュアップでイノベーションが生まれるパターンが多いそうです。理論どおりには行きませんが、なんとなく、そんな感覚です。

 

私みたいに頭悪い人間は、とにかく今日みたいに動き回ってアイデアと人を組み合わせるしかないとわかってます。

粘って頑張ります。

女子高生×漁師さんのコラボ?

糸島漁協が養殖する隠れた名産「ふともずく」の女子高生とのコラボ商品を新聞に掲載していただきました。

 

四人の漁師さんたちで福岡県の半分も生産されている「ふともずく」を女子高生がデザインしたパッケージで、これから販売が始まります。
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漁師さん「俺たちは作り方はわかるけど売り方はわからん。あんたたちに任せる!」「俺らも一緒に高校生と店頭に立ってもいいか?」 

いろんな壁には当たります。

でも、パートナーとして信じて接してくださるこんな関係者の皆さんに喜んでもらえるよう、力をふり注ぎたいと思います。

 

プロジェクトの経過は以下のサイトにも少し書いてあります。

※商品開発、これまでの6次産業化ではなく、マーケティングを主においた事業です。

糸島産ふともずく商品開発プロジェクト | 福岡よかもん市場情報サイト-もっと福岡-

 

新聞記事とホームページ

朝日

http://www.asahi.com/sp/articles/ASK5D4277K5DTIPE00S.html

毎日
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https://mainichi.jp/articles/20170512/ddl/k40/010/533000c

糸島
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http://itoshima-np.co.jp/news/6612.html

3Dプリンターってすごい!

お仕事で、九州大学に出向していた関係と自分も神楽師であることから、文化課学芸員と神楽保存会のメンバーに先生を紹介し、文化財保存のための相談に随行してきました。

 

九州大学には以下の総合博物館がありますが、こちらの松本隆史先生に相談しました。

慶応義塾大学で博士を取得されているのですが、とても誠実な先生で超オススメです。

http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/

ちなみに、ここの昆虫博士の丸山宗則先生は情熱大陸にも出演されたので有名です。

 

神楽のお面は明治の始めから使われています。ただ、福岡大学の先生の調査では、文献は残っていないが、江戸末期から明治の始めに神楽がどっと広まったため、おそらく作られたのは江戸時代と想定されるそうです。

 

この木彫りのお面が古く、貴重なものであるのですが、割れてきていてるので、大学にある3Dプリンターで、お面をコピーして使えないかを相談にしました。

 

技術的には可能でしたが、一番は知的財産の問題がありました。

 

そうですよね。デジタルデータで設計図ができ、どこでも公開できるようになり、誰でもプリンターでサイズも自由に作れるようになってしまう。

 

著作権の管理をどうするか、もともとの所有者は誰かなど、技術、予算よりそちらの方がまずもって押さえておかなければならないことで、3Dプリンターのことを勉強できました。

 

行政の仕事って、とても広範囲に関わる仕事 です 。

対談って楽しい!自分も勉強になる!

このたび帝国データバンクのMさんと対談させていただき、対談内容を社内報「WAVE」5月号にもご掲載いただきました。
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取材、編集していただいた、広報部のUさんに司会をしてもらって、とても話しやすかったです。思い返すと、とても上手だったなぁと感じます。

 

社内報といっても、市役所内の回覧レベルとは違い、全国のグループ会社を含め、4400部も配られることになっています。しかも、12ページも特集で割いていただきました。
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地方創生がテーマで、政策アイデアコンテストのことだけでなく、地方自治体の課題、糸島ブランドなどの私の考えまで話させてもらいました。
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対談したMさんはこの春にMBAを取得され、かつ普段の仕事でも行政支援をされているため、共通知識も多く、行政経営に民間経営を活用したいという考えにうまくお話を合わせていただきました。

 

なぜ全体像を把握する必要があるのか?

 

課題を絞り込むときに何を意識しているか?

 

マクロからミクロに分析していき、最終的にどのように政策に落とすのか?

 

実務上では、市の事業として実現するために、どのような経過があったか?

 

などなど、苦労まで含めて、楽しいお話ができました。
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地方自治体職員にデータを使ってエビデンスに基づいた政策立案を普及するにはどのような帝国データバンクさんのような企業など、外部のフォローが必要です。内々だけで固まらず、垣根を超えた取り組みを導入した方がよいと思います。

 

そして対談ではデータによる政策分析のみならず、行政評価、公会計制度について議論しています。

 

大学院の研究ではこちらの方が私の専門でした。なかなか時間がありませんが、糸島市の財務諸表を自分で作ろうと思っています。

 

できた財務諸表の読み方をすべての職員が見て市の状況を判断し、財務の面でマネジメントできるようにならないといけません。ここにも今後リーサスと同じような壁が出るのではないでしょうか。税を自己資本と見立たり、固定負債流動比率を見たり、民間の見方を導入するには、またまた民間企業の方々と連携した研修などが必要になると思います。

 

また、行政評価では財務諸表を利用して部門別の成果を把握し、客観的な指標を設定していかなければなりません。そのときに満足度調査などの時点の気分に左右される指標をどう組み込んでいくかなども考えていく必要もあります。

 

ホントに実務をしながら日々勉強。

プロスポーツ選手のように少しでもスコアを上げ、その少しの差が社会には大きな成果をもたらすので、練習が欠かせません。

対談することで、深く考え、自分も勉強になることがわかりました。

もっともっと成れる最高の自分に近づきたいと思います!

 

最後に、私がプロフィール写真を持っていなかったので、Uさんが今後使うことがあるかもしれない、と写真も撮ってくださいました。

 

ありがとうございます!

 

また、Mさんとも実務上の仕事で一緒に、研究し、政策実施できたらなぁと期待しています。機会を作りだし、アクションを起こしたいです。

 こちらのサイトに掲載いただいています。

対談:地方創生・政策アイデアコンテストから見る、根拠に基づいた政策立案とは | 株式会社 帝国データバンク[TDB]

 

実は、6月には九州大学のニュースレポートにも記事を掲載させていただくことになり、また別の原稿も作ってます。

 

遠くから視察にお越しになる方々もオファーがあり、いち市役所職員で、本当にありがたいことです。

 

新しいことを考えるプロセスはお決まりパターンです

新しい事業を考える日々。

ゴールデンウィーク中も、、、忘れたいけど考えてしまいます。

 

自分でやりだしたり、指令が出たり、いろんなパターンはありますが、市長の想いから、「こんなことをしたい」という話を伺うときは本気でどうにかしたいと考えてあるサインなので、急いでやらなければならないときです。

 

その分野の全体像を分析し、自分の自治体のミクロな現状、課題、内部資源を分析し、大まかな事業の枠組みができたところで、色んな人にアイデアを見てもらい、意見をもらったところで、最後に連携先を見つけることをします。お決まりパターン!

 

しかし、ある程度の案まで考えた段階で、いろんな分野の民間企業の人たちのアイデアを吹き込んでいただきます。

デザイン思考というデザイナーの思考をビジネスに生かす手法では「ブルースカイ」と呼ばれる実現性の高いアイデアに落とす前に「スペースアウト」と呼ばれる少し飛んだアイデアをたくさん出します。

そのため、行政職員には思い付かないようなアイデアがあったり、連携するために民間のベネフィットをよく理解している人たちの意見を聞くことがとても参考になります。

 

どこの会社と組むかは、この時点ではわかりません。しかし、今回は東京で新しいことをやるので、現地の環境に適応しやすい東京の会社と組むことは必須だと思っています。

国際経営ではマルチドメスティック戦略と呼ばれます。

 

経験から、この段階まで来ると、こちらが出した考えに共感し、さらに新しい要素を加えてくださり、そして連携事業を興す出会いが訪れます。

 

そんな出会いをするためには、こちらが動かないといけないため、どんどんアクションをかけます。営業に出るより成功確率は高い気がしますが、相手には迷惑かもですね💦

 

7月にはきちんとした企画案が出来るかなぁという感じで、実務的には大変なことになりそうな内容な予感が。

 

姿勢が悪いのが原因か、5月に入り頭痛が引かず、  6日やっと開いた病院に駆け込みました。

 

思考を邪魔するこの頭痛から早く解放されたいなぁ