博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

自治体職員が研修講師をやる意義はあると思う

先週の鹿児島県庁に続き、滋賀県にある全国市町村職員研修所(JIAM)で一コマ担当。


f:id:okagon:20230208201941j:image
f:id:okagon:20230208201951j:image

研修所の高層階からは琵琶湖が見渡せます。
f:id:okagon:20230208202000j:image
壁の塗り替え中?

新設から3年目ですが、この1泊2日データ分析研修は需要が高く、定員の1.5倍を超えて受け付けてるそう。

 

今後、基本スキルになってくるかもですね。

 

第一回目から呼んでいただいてますが、今日は講演後、私の講座を受けたかったから、申し込んだことを話しに来てくれた受講者さんがいました。

 

ありがたいことで、大変うれしいことです。

自治体職員が外に講義に行くことは、地元からすると賛否あると思いますが、日本で困ってる人たちからこのような要望をいただけるのであれば行きたいと思います。

 

そして研修所の方は、糸島市ふるさと納税もしてくれたそう。ちゃかり今日もふるさと納税のパンフレットも配りましたが、こんな人たちや場所のつながりをもらえるのは幸運です。


にしても、交通の発達で糸島市からどこも日帰りで行けてしまい、体はきつい。。。

 

来週は、首長向けのエグゼクティブ研修動画の撮影もあり、もちろん通常仕事もたらふくですが、仕事プラスツーくらいは、こなしていきます。

 

そして、講師をする上では、かなりの知識と経験をつけないといけないので、外に教えに行く経験は相当学習効果が高いそうです。

やる意義はたくさんありますね。


#全国市町村職員国際文化研修所 #JIAM #データ分析の基本 #EBPM