博士&MBA地方公務員の日々挑戦

(学問上)経営学をマスターした行政マンが、どれだけ地域政策に役立てるか、その実践をゆるくつづります

本日、拙著が発売されました!

【本日、拙著が発売されました!】
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著書の紹介。サンプル

https://www.holg.jp/original-article/yoka/


昨年12月にお話をいただき、糸島市で初めての営利企業等従事申請書(副業申請)などの手続きを踏み、苦節9か月(執筆3か月)、本日9月20日に、無事に拙著「スーパー公務員直伝!糸島発!公務員のマーケティング力」が発売となりました🙇
(福岡は週明けから)
  
 公務員の業務の専門性が高まり、中途採用、副業推進なども増えている昨今を鑑みると、のちに糸島市からも出版する人が現れる可能性は大です。

次の人のためにも、糸島市職員の出版レールを敷けてよかったと思っています。
 
 拙著では、「公務員×マーケティング」という切り口で、実際の自治体の仕事でどんな風にマーケティングを活用するのかを紹介しています。

マーケティングの基本を知り、ビジネスに実際に応用するのに、公務員以外の方々にも大いに参考になるはずです。日本でもっとも分かりやすいマーケティング入門書のつもりで書いています。

 すぐに使ってもらえるよう、見開きで事例とポイントをまとめました。実用書として保存版で一冊持っていただくと、調べたいところだけパッと見返えせます。
 

自分の担当業務を改善したり、新しい企画を立案するときも、分析して、政策アイデアをつくる手順を示しています。

 

この分析と企画の方法で、内閣府の地方創生政策アイデアコンテストで大臣賞をいただくに至ったので、ぜひこれをもとにコンテストや実務に挑戦してもらいたいです。


拙著はこちら
https://amzn.to/2Z4oaAH

 

出版という手段によって、全国の課題を抱える公務員の役に立てることに胸が踊りました。私の講演や出版の目的は、関わってくださった公務員の皆さんに成功していただくことです。皆さんに成功していただくことが、私の成功の証しになります。

 

その1つの目標として出版5冊を目指します。この世界は売れないと次がない…ため、皆さんに成功してもらうため、お役に立つため、自分の力を磨き続けるということを忘れないためでもあります。

 

ということで、最初の1冊目は甘めの1票ということで、皆さんのお力をお貸しください。

 

最後になりましたが、初版発行分の印税はすべて、糸島市唐津市(故郷)の子どもたちの教育のために、半分ずつ寄付させていただきます。


ご購入いただいた皆さんのお金を未来のために使わせていただき、人生でこのような機会を持てることに、心から感謝いたします!

 

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